LightWaveなどの3DCGソフトなどを扱うディストームは、5月29日に表参道のTHE Galleryにて「Flash CS5 meets LightWave 3D」を開催する。これはFlashを含むアドビの最新製品群「Adobe Creative Suite 5」の日本語版発売に合わせて行われる「station 5 in 表参道」の一環として実施される。 「station 5 in 表参道」は4月21日より順次各種イベントが行われるが、この「Flash CS5 meets LightWave 3D」は、まさに前日が当製品群の発売日というタイミングとなっている。
昨今のFlashを採用している動画配信サイトなどでの公開に限らず、3DCGソフトで制作したものを最終的にFlashのコンテンツとして公開することは以前からよくある。それらの一例としてFlashとLightWaveとの連携に関するセミナーもこれまで度々行われてきた。 登壇者の中でも城戸雅行氏とサブリン氏はFlashと連携したコンテンツを制作してきており、特に城戸氏は2006年に『PICTAPS』がヒットしたことでも知られている。また城戸氏は4月24日にアップルストア銀座で開催される「LightWave Creators Night vol.7」にも参加した。