冬コミで再びシンポジウム開催 会議場棟7階に新スペース | アニメ!アニメ!

冬コミで再びシンポジウム開催 会議場棟7階に新スペース

 2009年12月29日から31日までの3日間、東京ビッグサイトにて恒例のコミックマーケット コミケ77が開催される。同人誌の頒布や企業ブース、そしてコスプレと様々に盛り上がるコミックマーケットで、それらとはまた異なった企画が開催される。  コミケ2日目 12月30日15

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 2009年12月29日から31日までの3日間、東京ビッグサイトにて恒例のコミックマーケット コミケ77が開催される。同人誌の頒布や企業ブース、そしてコスプレと様々に盛り上がるコミックマーケットで、それらとはまた異なった企画が開催される。
 コミケ2日目 12月30日15時30分から開催されるシンポジウム「コミックマーケットシンポジウム」である。コミケに代表される文化的な現象を学術的な視点から明らかにするものだ。

 シンポジウムは、今年の夏コミで初めて企画され好評を博した。その際には、ユーザーが中心となる多様な作品がテーマとされていた。
 今回はテーマを変え、『日本発コンテンツの創出と海外への浸透が産む日本への理解』と題する。日本発の文化が海外で評価され、日本に対する好意的な評価と文化的理解をもたらしていることやそうした文化の創作活動とその社会環境について、学術的な視点から明らかにする。
 シンポジウムのパネリストには、東京藝術大学大学院映像研究科でアニメーションの企画・プロデュースを担当する岡本美津子教授、外務省の中川勉氏、それにコミックマーケットの市川孝一氏、東京大学特任講師中村仁氏が参加する。

 また、シンポジウムを開催する会議棟7Fでは、このほか併設イベントとしてマンガ・アニメ・ゲームの教育プログラムを持つ学校の展示コーナーが設けられる。現在10校近くの学校が、資料配布と展示を予定する。
 さらに12月30日13時半からは、TDCS東京ディストリビーション・オブ・コンテンツセミナーによるセミナー「コンテンツ産業~絵物語4上流+1、周辺の産業構造とその課題~」も行われる。
 コミックマーケット準備会によれば会議棟7Fのスペースは、シンポジウムやトークショーなど、コミケットの新しい楽しみを提供する場だという。変わり続けるコミケを象徴する場として、今後も目の離せないものとなりそうだ。

コミックマーケット77・会議棟7F企画
/http://www.comiket.co.jp/info-a/C77/C77symposium/

シンポジウム「日本発コンテンツの創出と海外への浸透が産む日本への理解」
/http://www.comiket.co.jp/info-a/C77/C77symposium/C77symposium.html

国際会議場7F: 12月30日(水)15時半~17時
主催:コミックマーケット準備会
登壇者 
岡本美津子 (東京藝術大学教授)
中川勉 (外務省中東アフリカ局中東第二課長)
市川孝一 (コミックマーケット準備会共同代表)
中村仁 (東京大学特任講師)(兼モデレータ)
参加費: 無料
《animeanime》
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