「ホッタラケの島」ミニゲーム モバゲータウンに登場 | アニメ!アニメ!

「ホッタラケの島」ミニゲーム モバゲータウンに登場

 8月22日から全国東宝系で公開される『ホッタラケの島~遥と魔法の鏡~』が、モバイルサイトの大手モバゲータウンでゲームとなった。映画とモバゲータウンのコラボレーションにより実現した。
 キャラクターゲームの「テオのホッタラケ拾い」が8月20日から、モバゲー

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 8月22日から全国東宝系で公開される『ホッタラケの島~遥と魔法の鏡~』が、モバイルサイトの大手モバゲータウンでゲームとなった。映画とモバゲータウンのコラボレーションにより実現した。
 キャラクターゲームの「テオのホッタラケ拾い」が8月20日から、モバゲータウンで無料配信されている。「テオのホッタラケ拾い」はモバゲータウンが映画のキャラクターの世界観を考えながら制作したゲームで、誰でも気軽に楽しめるようになっている。

 モバゲータウンは携帯向けのSNS、ポータルサイト、現在会員数は1500万近くで携帯向けのサイトでは国内の有数の規模を誇る。ミニゲームやアバター、ミニメールが売りになっており、豊富なゲームはサイトの特長ともなっている。
 一方、『ホッタラケの島~遥と魔法の鏡~』は、主人公の女子高生 遥が、かつて大切にしていたのに忘れられてしまいほったらかしにしていたものを集めて作られた不思議な島「ホッタラケの島」に迷い込む話である。ホッタラケの住人テオと伴に、かつて大切にしていた手鏡を探し出す。
 
 モバゲータウンに登場するのは、このテオが活躍するミニゲームである。プレイヤーはテオとなり、ホッタラケにされた様々なものを荷車に載せて神社を目指す。
 神社に行くまでの道中には、岩や水たまりなどの障害物があり、荷車からものが落ちないようにしなければいけない。また道に落ちているホッタラケにされた物を拾うと高得点を獲得することが出来る。ゲームはモバゲータウンに無料の会員登録をすれば、誰でも利用出来る。

 モバゲータウンを運営するディー・エヌ・エーは、映画の世界観を楽しめるだけでなく、ストーリーやキャラクターの情報を提供することで、映画の認知度や期待感を高めることが可能になるとする。
 今回は、フジテレビ開局50周年記念作品のひとつで、プロダクション I.Gとフジテレビジョンがタッグを組んだCGのアニメでの展開となったが、今後も映画とのタイアップを積極的に実施し行く。

teogame1.jpg「テオのホッタラケ拾い」
配信期間: 2009年8月20日(木)~終了日未定
http://mbga.jp/_game?g=5523
利用方法: 「モバゲータウン」への無料会員登録後、利用可能
利用料: 無料

『ホッタラケの島~遥と魔法の鏡~』 公式サイト /http://hottarake.jp/
2009年8月22日より全国東宝系にて公開

製作: 亀山千広 石川光久
企画: 石原 隆 石川みちる
プロデューサー: 関口大輔 森下勝司
監督: 佐藤信介
脚本: 安達寛高 佐藤信介
製作: フジテレビジョン/Production I.G/電通/ポニーキャニオン
制作: Production I.G
制作協力: ポリゴン・ピクチュアズ
配給: 東宝
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《animeanime》
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