エヴァンゲリオン初号機のヒューマンスケールフィギュアや綾波レイ等身大フィギュアなど、大きな話題を呼んだ大型造型で知られる秋山工房が、また新たな大型作品に挑戦する。 今回制作するのは、数多くの人気ギャグマンガで知られる故赤塚不二夫さんの個性的なキャラクターの大型フィギュアである。ギャグマンガの名作『天才バカボン』から「バカボンのパパ」と「レレレのおじさん」、そして「ウナギイヌ」が、等身大のフィギュアとして登場する。 作品では、ギャグマンガ独特のデフォルメされた造形をリアルに再現する。さらに、等身大ならではの迫力を持っている。これらの制作は、赤塚不二夫作品を管理するフジオ・プロとぴえろの監修により実現した。これまでの秋山工房とは異なる作品だが、これまでどおり、見る人に驚きを与えるものとなっている。 秋山工房ではこの3つの商品を、自社のインターネットショップを通じて販売する。高さ70センチ、 重量およそ6kgのバカボンのパパと高さ87センチ、重量およそ6kgのレレレのおじさんは、それぞれは税込希望小売価格29万8000円(台座・送料別)。一方ウナギイヌは、やや値段が安くなり、税込希望小売価格24万8000円(台座・送料別)である。 秋山工房は今回の発売を記念して、新商品3作品と昨年末に既に発売されているライフスケールフィギュアの鉄腕アトムを3月20日から秋葉原の東京アニメセンターで展示する。 トキワ荘をつながりに、ストーリー漫画とギャグ漫画の偉大なマンガ家の二人のキャラクター達が、新たなかたちで甦り、出会うとしている。(c)フジオ・プロ/ぴえろ秋山工房 /http://www.akiyamakobo.co.jp秋山工房OnlineShop /http://www.akiyamakobo.co.jp/shop/
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