映画批評家だけによって選ばれる日本映画批評家大賞の第18回受賞作品が、3月31日に発表された。このうち映画音楽賞を久石譲さんが受賞した。 受賞対象作品は、宮崎駿監督の劇場アニメ『崖の上のポニョ』と今年の米国アカデミー賞外国語映画賞も受賞した滝田洋二郎監
3月22日から香港でアジア有数の映画祭である香港国際映画祭が開幕した。23日には、香港コンベンション&エキシビション・センター会場で、映画祭の目玉のひとつである第3回アジア・フィルム・アワード授賞式が開催され、各受賞作品が発表された。 このうちオリジナ
今年もフランスのアヌシー国際アニメーションフェスティバルが、6月8日から13日まで開催される。アヌシー国際アニメーションフェスティバルは、世界に数ある国際アニメーションフェスティバルの中でも、最も存在感が大きく注目されるものである。 昨年は、加藤久仁
3月6日、NHK BSのテレビ番組「デジタル・スタジアム」の年間最優秀作品を決定するデジスタ・アウォード2008の前編として、映像部門の放送が行われた。そして、グランプリに岡本将徳氏の『パンク直し』が選ばれた。 このデジスタ・アウォードは例年年末に発表されて
神戸市や神戸デジタルコンテンツ振興会議などが主催しているアニメーション神戸が、第13回アニメーション神戸賞の授賞式の模様を配信開始した。 この第13回アニメーション神戸賞の模様が、シービットTVで配信されている。配信は3月末までを予定している。
3月1日、横浜市のランドマークホールにて第31回東京ビデオフェスティバルの表彰式が行われ、ビデオ大賞および日本ビクター大賞などが発表された。ビデオ大賞および日本ビクター大賞にはアニメーション作品は選ばれなかったが、1月に決定していた入賞100作品には、優秀
第81回アカデミー賞は、短編アニメーション賞で日本のアニメーション映画『つみきのいえ』が受賞して大きな話題となっている。一方、同日に、もう一方のアニメーション映画賞長編アニメーション部門も発表されている。 受賞作品は本命とされていた『WALL・E/ウォー
現地時間の2月22日、アメリカ・ロサンゼルスのコダックシアターで、第81回アカデミー賞の各受賞作品が発表された。短編アニメーション部門にノミネートされていた加藤久仁生氏の『つみきのいえ』が、見事オスカーを獲得した。 アカデミー賞において日本の受賞は、20
2月20日東京・グランドプリンスホテル新高輪にて開催された日本アカデミー賞授賞式で第32回の日本アカデミー賞が発表された。 このうち最優秀アニメーション作品賞には、宮崎駿監督の『崖の上のポニョ』が選ばれた。製作者はスタジオジブリのほか、日本テレビ、電通
東京国際アニメフェア2009の第8回東京アニメアワードの受賞作品と受賞者が発表された。公募部門では、グランプリはドイツの『Descendants』となった。この『Descendants』は、韓国の「SICAF2008」で審査委員特別賞などを受賞している3DCG作品である。 また、今回の
東京国際アニメフェア実行委員会は、今年で8回目を迎える東京アニメアワードの受賞作品と受賞者を決定した。 東京アニメアワードのノミネート部門は、前年一年間に商業公開されたアニメーション作品の中から最もアニメ業界に貢献した作品をアニメーションオブザイヤ
ソニー・ミュージックエンタテインメントは、シンディ・ローパー「Set Your Heart」ビデオクリップコンテストの各受賞作品を発表した。 このコンテストは同社が発売するシンディ・ローパー初のリミックス・アルバム「シンディ・ローパー・フロア・リミキシーズ(CYN
2月8日、英国映画テレビ芸術協会(British Academy of Film and Television Arts)は、2009年(2008年1月~12月)の英国アカデミー賞(the Orange British Academy Film Awards )の受賞作品を発表した。 英国アカデミー賞は英国独自の賞ではあるが、同国内で公開さ
映像産業振興機構(VIPO)と日本動画協会が運営する作品投稿サイトのOpen Postは、金の卵発掘プロジェクト第3弾として「OPEN POST春フェス!2009」の作品募集を開始した。 このOpen Postは、次世代を担うアニメ、イラスト、キャラクター、脚本家などのクリエイター
2月3日、宮城・仙台アニメーショングランプリの応募作品が公開され、提携している動画共有サイト「ミヤング」で一般投票の受付を開始した。宮城・仙台アニメーショングランプリは、宮城・東北地域からオリジナルコンテンツが発信される仕組みをつくることを目的とし行
日本では2007年秋に劇場公開された『ストレンヂア -無皇刃譚-』が、1月27日から2月1日までイタリア・ボローニャで開催された映画祭第11回フューチャー・フィルム・フェスティバル(Future Film Festival:FFF)で審査員特別賞(Menzione speciale)を獲得した。 FFF
1月29日から2月2日まで、フランスのアングレーム市で開催されたアングレーム国際コミック(バンドデシネ)フェスティバル(Festival International de la Bande Dessinée)で、日本のマンガ家水木しげる氏の『総員玉砕せよ』が遺産賞受賞作に選ばれた。アングレーム
1月30日、カリフォルニア大学ロサンゼルス校のロイスホールで、第36回アニー賞の発表と授賞式が行われた。アニー賞は国際アニメーション協会ハリウッド支部が選ぶアニメーションに特化したアワードである。 アニメーションの専門家が選ぶアニメーション賞として注目
しずおかデジタルコンテンツグランプリ2008の各受賞作品が決定した。1月23日にサールナートホールで表彰式が行われた。 今回で7回目となるしずおかデジタルコンテンツグランプリは、2002年より静岡県のデジタルコンテンツの普及促進や人材育成、コンテンツ産業の振
第81回米国アカデミー賞の各賞のノミネート作品が、1月22日に発表された。このうち長編アニメーション賞の候補作品には、『WALL・E/ウォーリー』と『カンフー・パンダ』、『Bolt』の3作品が選出された。 それぞれディズニー/ピクサー、ドリームワークス、ディズ
1月22日発表された米国アカデミー賞の短編アニメーション部門に日本から加藤久仁生さんの『つみきのいえ』がノミネートされた。この部門で日本の作品がノミネートされるのは、2003年に山村浩二さん『頭山』がノミネートされて以来の快挙となる。 『つみきのいえ』は
第63回毎日映画コンクールは、1月21日に大賞をはじめとする各賞を発表した。このうち大藤信郎賞は、宮崎駿監督の『崖の上のポニョ』が受賞した。大藤信郎賞は、今回で46回目を迎える日本で最も古いアニメーション映画賞として知られている。 また、アニメーションを
アジア有数の国際映画祭である香港国際映画祭(香港國際電影節:Hong Kong International Film Festival)の第3回アジア・フィルム・アワードに、日本の作品や監督、役者が多数ノミネートされた。1月21日香港のThe China Clubにて、13部門及ぶ各賞のノミネート作品お