10月6日に第8回吉祥寺アニメーション映画祭が開催された。吉祥寺アニメーション映画祭は、吉祥寺アニメワンダーランドのうちのイベントとして実施されている。今回は中田彩郁さんとサキタニユウキさんの『ヨナルレ Moment to Moment』が一般部門でグランプリを受賞した。
NTTプライム・スクウェアは「Fan+」(ファンプラス)内に、声優に挑戦する中学生・高校生のための公式応援サイトをオープンした。今回は「全日本声優コンテスト~声魂~」と連動した企画。
人気女性声優が、ライトノベルの新人作家とコラボレーションするスペシャル企画が、メディアファクトリーのライトノベルレーベル「MF文庫J」で始まった。10月5日より第1弾がウェブ上で公開されているスペシャルPVである。
全日本アニソングランプリが、今年6回目を迎えた。10月7日には東京港区のニューピアホールで、10171組もの応募者の頂点を決定する決勝大会が開催された。
来春に東京国際アニメフェア2013が、東京ビッグサイトにて開催される。その一環として第12回 東京アニメアワード」も実施される。10月9日(火)からこのコンペティション部門の作品公募がスタートする。
映像・音楽メーカーのポニーキャニオンは、このほど声優、アニソン歌手のオーディション・サイト「声たまオーディション」の第2回の募集をスタートした。現在、ウェブ会員の登録とオーディションへのエントリーを受付中である。
革新的な試みで知られ講談社のマンガ雑誌「モーニング」の新人賞MANGA OPENが、電子書籍の販売サイトとのコラボレーションに乗り出す。国内最大級の電子書籍販売サイトeBookJapanは、講談社と共同で、マンガ雑誌『モーニング』の新人賞MANGA OPENにeBookJapan賞を設立する。
9月27日(木)に開催されたコンテンツの祭典「スカパー!アワード2012」において、アニメ専門チャンネル・アニメシアターX(AT-X)の特別編成企画が「アニメ・特撮大賞」を受賞した。「スカパー!アワード」はユーザーの投票によりジャンル毎の大賞作品を決める催しだ。
声優アワードの第7回が、いよいよ動き出す。声優アワード実行委員会は、9月28日に第7回声優アワードの概要と、10月1日からのファンによる一般投票開始を発表した。
角川グループのゲームソフト開発・販売会社である角川ゲームスは、ソニー・コンピュータエンタテインメントと共同で才能発掘事業「Project Discovery」を行っている。このほどシナリオライター部門について寄せられた質問への回答が公開された。
文化庁は9月13日に、平成24年度文化庁映画賞の文化記録映画部門、映画功労部門の受賞作品、受賞者を決定した。映画功労部門は6人の映画人が選ばれた。明田川進さんと芝山努さんがアニメーション界からの受賞者である。
映像文化製作者連盟は、優れた短編映像の成果を顕彰する映文連アワード2012の受賞作品を発表した。映文連アワードは、短編映像業界の活性化、次世代の才能発掘を目指し設立。映像の文化的側面だけでなく、産業的な面にも目を向ける。
デジタルハリウッドは、SSFF & ASIAと一昨年からの業務提携を経て、CG部門を設立した。2013年においては名称変更をおこない、CGアニメーション部門supported by デジタルハリウッドとして、8月1日よりエントリーを開始した。
宮崎吾朗監督の『コクリコ坂から』が選考対象作品として挙げられている。米国の独立系配給会社GKidsが本作の配給権を獲得したニュースはすでに伝えられているが、どうやら2012年中に米国公開するようだ。
日本の声優業界で最大の顕彰式である「声優アワード」の第7回目の開催が発表された。声優アワードは、2006年に声優地位の向上に寄与することを目的として設立された賞である。
8月27日、第14回広島国際アニメーションフェスティバルが閉幕した。閉幕となった27日には、コンペティション部門各賞が発表された。そうしたなかで木下蓮三賞に、水尻自子さんの『布団』が輝いた。
2012年4月に全国公開した劇場長編アニメ『ももへの手紙』が国内外の映画祭で受賞を果たした。本作は10月26日にBlu-rayとDVDの発売が決定、作品のリリースに向けて大きな弾みをつけている。
2011年、フジテレビ「ノイタミナ」他で放送され、好評を博したテレビアニメ『放浪息子』が、日本映画テレビ技術協会が主催する「映像技術賞」で奨励賞を受賞した。
スイス最大の日本のポップカルチャーイベントであるPOLYMANGA2012が、ユニークなイラストコンテストを開催する。世界一のアーティストを決める国際コンテストとして日本、スイスを含む全世界からイラストを募集する。
東映アニメーションが、第65回映像技術賞 映像技術奨励賞にてアニメーション技術とVFX技術の2部門を受賞した。映画『ONE PIECE 3D 麦わらチェイス』がアニメーション技術で、映画『はやぶさ 遥かなる帰還』がVFX技術で評価された。
ショートショートフィルムフェスティバル&アジア(SSFF& ASIA)は、来年の第15回開催に向けて作品の募集を開始した。
練馬区の公式キャラクターが「ねり丸」だを主人公にしたショートストーリーを練馬区が募集している。ねり丸アニメストーリーコンテストを開催、7月21日から受付けは始まっており、9月21日まで行う。
宮城・仙台アニメーショングランプリが、2013年の作品募集を開始した。2009年に東北地域のアニメ文化、産業の振興・発展を目指してスタートしたコンテストは今年で5回目を迎える。