8月4日の日本経済新聞によると、経済産業省系の非営利団体であるデジタルコンテンツ協会は、アニメ企業と連携して中国でのアニメのインターネット配信ビジネスの可能性を実証実験するという。これは海賊版DVDの蔓延する中国市場で、インターネット有料配信がどのよう
国際交流基金北京日本文化センターと音楽産業振興・文化財団は、7月28日に中国・北京で日本のアニメ音楽をテーマにした講演会と音楽イベントJ-Meeting Beijing 2007を開催する。 日本のアニメは80年代から中国で急激に人気を獲得していることもあり、国際交流基金は
毎年2月、3月にかけて開催される文化庁メディア芸術祭が、今年の夏に上海で開催される。 このイベントは日本のアートとエンターテインメントの融合や、先端技術と芸術感性の融合する作品を展示することで、「楽しい文化を創造する日本」を中国に広く紹介することを
6月16日から24日まで、中国・上海で開催される上海国際映画祭に合わせて日本のアニメーションを広く紹介するイベントが開催される。 イベントは「日本新鋭動画芸術展」と題されたアニメーション上映会とクリエイター向けとビジネス向けの2つのセミナーから構成され
世界各国からコスプレイヤーが集まりナンバー1を決める世界コスプレサミットは、今年で5回目、8月に愛知県名古屋市で開催される。コスプレ文化の世界各国の広がりもあり毎年開催規模を拡大している。 この中国代表選考会が5月1日、2日に浙江省杭州市で開催された第3
中国の新浪や捜狐などメディアによれば、日本の人気アニメ『ドラえもん』の劇場映画『ドラえもん のび太の恐竜2006』が今年7月に中国で全国上映される。中国の海外映画配給会社華夏電影発行有限責任公司が配給を行なう。 この映画は中国で正式に全国公開される最初
中国が国家レベルで開催する唯一のアニメーション・マンガイベントである第3回中国国際アニメーション祭(中国国際動漫節)が、4月28日から5月4日まで浙江省・杭州市で開催される。 杭州市は中国のなかの文化都市として知られているが、近年はアニメーションを初め
中国唯一の国家レベルの国際アニメーションフェスティバル「中国国際アニメーションフェスティバル」が今年4月28日から5月4日まで浙江省杭州市で開催される。 イベントは2006年から始まり今年で3回目だが、杭州で継続して開催されている。
12月16日より東京新宿の東京テアトルでは、発展する中国映画の多様性を紹介する「中国☆上海映画祭」を開催する。中国☆上海映画祭は中国文化フェスティバル2006の一環であり、東京テアトル創立60周年記念事業のひとつでもある。 また、映画祭では主要テーマのひと
中国の大手メディア人民日報の日本語版によると、北京電影学院が開催している北京電影学院動画学院賞に今年から日本大使賞が設立された。 12月3日に同賞の受賞式が行われ日本大使館広報文化センター長が授与を行った。 北京電影学院は、中国のなかでも映像関連
アイルランドにある市場調査会社リサーチ&マーケッツによると、中国国内のアニメーション産業規模は同国の映画産業のそれを上回っている。 これは同社が10月にまとめた調査レポート「中国のアニメ産業レポート2005-2006」の概要によるものである。 リサーチ&
経済紙のフジサンケイビジネスアイによれば、人気少女マンガの『フルーツバスケット』(高屋奈月作)が、正規版として中国市場で出版される。 日本の出版社白泉社が、ムーランプロモーションと共同で中国の児童出版社の中国少年児童新聞出版総社グループと提携し、
10月1日のフジサンケイ・ビジネスアイによると、中国で本物より先に登録された『クレヨンしんちゃん』の商標登録無効を訴える裁判で日本側の訴えが退ける判決がでた。報道によれば、偽物の無効を訴えていたのは日本の『クレヨンしんちゃん』の出版もとである双葉社で
中国の新華社などの報道によれば、中国のメディア関連を統括する国家ラジオ・映画・テレビ総局は、政府の許可がない個人が制作するショートムービー映像作品のインターネット配信に新たな規制を導入することを決定した。 新たな規制では、行政府が現在リストアップ
8月15日の日本経済新聞によると、先頃明らかになった中国での本年9月1日からのゴールデンタイムの海外アニメーション放映禁止には、海外アニメーションの紹介番組も含まれるとしている。また、海外との合作アニメーションについても、中国行政府の認可が必要になる。
中国新聞社など中国の主要メディア各社の報道によると、中国行政府の国家ラジオ・映画・テレビ総局は9月1日より夕方の5時から8時までゴールデンタイムのテレビ放送で、日本アニメを含む全ての外国製アニメーションの放映を禁止する方針を明らかにした。 この方針は
杉並アニメーションミュージアムは4月から5月にかけて中国の杭州市と上海市で開催し好評を博した「手塚治虫のアトムと孫悟空展~『アトム』のルーツは中国アニメにあった?」の凱旋企画展を8月月29日から11月26日まで開催する。
中国のアニメ産業の中心地のひとつ上海で相次いで大型アニメイベントが開催される。ひとつは、6月28日から7月3日まで開催される『2006上海カートゥーン総動員』、ひとつは、『第2回中国国際マンガ・アニメ・ゲームフォーラム』で6月29日~7月3日まで開催される。
中国・北京で4月29日から5月にかけて日本のポップカルチャーをテーマにした企画展やイベントが連続して開催される。日本のアニメに影響を受けたアジアのアーティストを紹介する「JAPANIMATION」展やガンダムをテーマにした作品を展示する「ガンダム」展などである。
製作費が中国のアニメーション史上で最大になった3Dアニメーション映画『スルー・ザ・メビウス・ストリップ』が、この夏、中国大陸で全国公開される。作品はフランスの人気マンガ家メビウスの原作を映画化した、遠い未来の宇宙を舞台に1人の少年が行方不明の父を探す
アジア地域のビジネス事情研究やビジネス交流を行っているアジアITビジネス研究会は、中国の深セン市と杭州市のアニメビジネス関係者を招いた 「中国アニメビジネスの最新事情と日中連携の可能性」を開催する。 これは3月23日から開催される東京国際アニメフェアの
国際交流基金は日本と中国の文化交流の一環として3月19日に北京市で、「日中プラモデル文化交流会 ガンダムプラモデル川口名人講演会・展示会」を開催する。 講演会は「ガンプラ歴史と現状」のテーマのもと日本の川口克己氏が行う。開催場所は、北京市中心部にある
中国のラジオ・テレビ、映画などを統括する国家広播電影電視総局は、新たにアニメーションシーンを取り込んだ海外実写映画の輸入・放送の規制に乗り出した。 これは、国営新華社通信が伝えたもので、2月15日に政府より発表されたものである。これまで中国においては