中国版『ハムレット』との呼び声が高い中国の人気WEB小説『剣王朝』がTVアニメ化決定。メインキャストは下野紘、うえだゆうじ、中原麻衣ら実力派声優陣が務め、2018年1月5日よりTOKYO MXにて放送される。
TVアニメ『一人之下』の続編にあたる『一人之下 羅天大ショウ篇(ラテンタイショウ篇)』が、2018年1月より放送されることが決定した。放送情報と併せて、キービジュアルや先行PVが公開されている。
中国の3DCGアニメーション映画『西遊記 ヒーロー・イズ・バック』の日本語吹替キャストが発表された。孫悟空役の咲野俊介や、混沌役の子安武人をはじめ、豪華なメンバーが揃った。
2015年に中国で公開され、興行収入約192億円を記録したアニメーション映画『西遊記 ヒーロー・イズ・バック』。日本公開の期待も高まる中、本作の日本語吹き替えをアニメ監督・宮崎吾朗が担当することになった。
2017年6月18日、第20回上海国際映画祭・パノラマ部門に正式招待された『ひるね姫』が中国・上海市内の国泰映画館にて上映され、舞台挨拶には神山健治監督が登壇した。
最後に世界第二の映画市場であり、躍進著しい中国における劇場アニメについて述べてみたい。 まず中国映画における劇場アニメの存在感について。表4は2016年中国における映画興行収入である(為替レートは2016年の平均値一人民元=16.38円で計算)。
導線にしたがってコンベンションセンターAを抜けてBに入ると、こちらは一転してAnimeJapanに近いノリに変わる。中国の代表的な動漫企業や配信企業が出展しており、大ヒット中『熊出没』の華強方特(FANTAWILD)、ビリビリ動画、天聞角川、
2017年7月よりTOKYO MXにてオンエア開始となる『縁結びの妖狐(ようこ)ちゃん』が、このたび新キャラクターと追加の担当キャスト情報を発表した。30秒のPVも先行公開されている。
中国で絶大な支持を得ているアニメ『縁結びの妖狐ちゃん』が、7月1日21時よりTOKYO MXにて放送されることが明らかになった。5月26日より公式サイトがオープンし、主要キャラクターの声優として羽多野渉、阿澄佳奈の出演が発表されている。
『あんさんぶるスターズ!』や『アイドルメモリーズ』といったメディアミックス作品を多く手がけるハッピーエレメンツが、2次元女性アイドル企画「地球防衛アイドルプロジェクト(仮)」を発表した。
中国で実際に開催されている「全国大学生ロボット大会」を舞台にしたオリジナルアニメ『ROBOMATERS THE ANIMATED SERIES』が、山下大輝らメインキャストとアニメーションスタッフを発表した。アニメ!アニメ!独占のキャストコメントも到着した。
『はがねオーケストラ』ほかWEBアニメ『やわらか戦車』などでも知られるファンワークスは、4月7日より放送がスタートするTVアニメ『兄に付ける薬はない!-快把我哥帯走-』のアニメーション制作を担当すると発表した。中国発の人気WEBマンガのアニメ化となる。
TVアニメ化が報じられていた『銀の墓守り(ガーディアン)』が、このたび2017年4月1日からの放送開始とともに、キービジュアルとメインキャストを併せて発表した。主人公・陸水銀(リクスイギン)役を福山潤、ヒロイン・陸怜(リクレイ)役を斉藤佑圭がそれぞれ担当する。
日中共同製作の新作アニメ『ROBOMASTERS THE ANIMATED SERIES』が発表された。日本のアニメ制作会社・ダンデライオンが、小型無人機・ドローンで世界市場をリードする中国のDJI社とタッグを組むことになった。
「HAOLINERS」という言葉をご存じだろうか。中国のアニメーション制作会社「絵梦(えもん)」が設立したアニメーションブランドの名前であり、日本ではこのブランド名で2016年12月までに4タイトルのテレビシリーズが放送されている。
12月2日より中国で封切られた『君の名は。』が大ヒット上映中とのニュースが、マスコミ各社に大々的に報道されている。中国の映画市場は2012年、日本を抜いて北米映画市場に次ぐ、世界第2位に上り詰めた。2015年の時点で日本の4倍に相当する市場規模にまで急成長してきた。
命をかけたゲームに参加することになってしまった男子高校生 孫宸と、中国の名武将が封じられたカードを巡る戦いを描いた『侍霊演武:将星乱』。第5から8話では、周瑜の想いや新たな出会い、凌雲が守る南方離宮とは何なのかが明らかになる。
『名探偵コナン』の劇場版長編アニメシリーズ第20弾である『名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)』が、2016年11月25日より中国にて公開されることが決定した。4000館規模でのロードショーとなる。
11月2日、コンラッド東京 浜離宮にて「中・日アニメファンド/中・日アニメイノベーションフェローシップ」の記者発表会が開催された。上海グリフィンピクチャーズとDLEが共同で合弁会社・鷹獅DLEを設立し、ファンドメンバーにSTUDIO4°Cが加わることも明らかになった。
北条司のマンガ『シティーハンター』が中国で実写映画化されることになった。2018年12月以降に中国全土での公開を予定している。主演は俳優のホァン・シャオミン(黄暁明)が務める。
中国の漫画家・白猫による新しい三国物語『侍霊演武(ソウルバスター)』。それを原作とする日中共同制作のTVアニメ『侍霊演武:将星乱(ソウルバスター:ショウセイラン)』が、10月4日(火)より放送される。TOKYO MXほか、BS11とMBSの計3局での放送となる。
アプリ「ジャイアントハンマー~巨人クロニクル~」が、中国市場に向けてサービス提供することを発表した。さらに上海凡事网絡技術有限公司とライセンス契約を締結している。
「日中韓学生アニメーションフェスティバル2016」の開催が決定した。7月29日から31日まで、東京藝術大学 横浜校地 馬車道校舎にて行われる。中国と韓国のアニメーション上映、ゲストの講演や対談、シンポジウムなどを予定している。