実写のニュース記事一覧(2 ページ目) | コラム・レビュー | アニメ!アニメ!

コラム・レビュー 実写 ニュース記事一覧(2 ページ目)

出会いと葛藤に終の別れが訪れる:マフィア梶田―「PERSONA3 THE MOVIE #2 Midsummer Knight’s Dream」 画像
コラム・レビュー

出会いと葛藤に終の別れが訪れる:マフィア梶田―「PERSONA3 THE MOVIE #2 Midsummer Knight’s Dream」

2014年6月7日にスタートした劇場版『ペルソナ3』第2 章「Midsummer Knight's Dream 」。多くの人が感銘を受けたに違いない。そんな一人であるマフィア梶田さんが、本作の見どことろ思い入れを紹介する。

ガンダムの受容を拡大させた「宇宙世紀年表」とダイジェストムービー『百年の孤独』:氷川竜介 画像
コラム・レビュー

ガンダムの受容を拡大させた「宇宙世紀年表」とダイジェストムービー『百年の孤独』:氷川竜介

大ヒットを続ける『機動戦士ガンダムUC』episode 7 「虹の彼方に」。物語の魅力のひとつに“宇宙世紀”がある。アニメ評論家・氷川竜介さんにダイジェストムービー『百年の孤独』を軸に、“宇宙世紀”を読み解いていただいた。

藤津亮太の恋するアニメ 第20回 万葉の引用(後編) 「言の葉の庭」 画像
連載

藤津亮太の恋するアニメ 第20回 万葉の引用(後編) 「言の葉の庭」

アニメ評論家・藤津亮太さんが描く『言の葉の庭』に談義、百香里はなぜ万葉集を引用したのか、その真相は?

「エンダーのゲーム」 SF古典がジュブナイル映画に生まれ変わった時 画像
コラム・レビュー

「エンダーのゲーム」 SF古典がジュブナイル映画に生まれ変わった時

数土直志:1月18日全国公開となった映画『エンダーのゲーム』、80年代の傑作SFがなぜいま映画化されたのか、その鍵は“ゲーム”という言葉にある。

2014年劇場アニメ 製作堅調もオリジナル企画減少傾向 実写のアニメシフトがトレンド 画像
コラム・レビュー

2014年劇場アニメ 製作堅調もオリジナル企画減少傾向 実写のアニメシフトがトレンド

年末恒例となったアニメ!アニメ!の翌年公開予定の劇場アニメのリスト化を今年も行った。■ 『風立ちぬ』興収120億円も、ポスト宮崎駿、ポスト高畑勲が課題に■ アニメファンにシフトした映画プロモーションの趨勢

2014年 国内劇場アニメ&イベント上映作品リスト:現時点で約40本、映画館の活況続く 画像
ニュース

2014年 国内劇場アニメ&イベント上映作品リスト:現時点で約40本、映画館の活況続く

毎年恒例の翌年の劇場アニメ公開作品リストです。2013年12月31日現在で、アニメ!アニメ!が独自集計しました。

カメラは時を刻み、そして記録する――『クロニクル』: 氷川竜介 画像
コラム・レビュー

カメラは時を刻み、そして記録する――『クロニクル』: 氷川竜介

話題の映画「クロニクル」。氷川竜介さんのレビューです。必見という噂を聞いて劇場で鑑賞し、衝撃を受けた。超能力の発現と制御できなくなる恐怖と不安という点では、もちろん大友克洋の『AKIRA』との類似性は誰もが気になる点だ。

終わりの始まりにキミの記憶が重なる:マフィア梶田―「PERSONA3 THE MOVIE #1 Spring of Birth」 画像
コラム・レビュー

終わりの始まりにキミの記憶が重なる:マフィア梶田―「PERSONA3 THE MOVIE #1 Spring of Birth」

11月23日に劇場版『PERSONA3 THE MOVIE #1 Spring of Birth』が公開になった。エンタメ分野でマルチに活躍するマフィア梶田さんは、本作をどう見たのか?渾身の作品レビューに注目!

危うい重力バランスとユーモアが導く「世界逆転の物語」――「サカサマのパテマ」:氷川竜介 画像
コラム・レビュー

危うい重力バランスとユーモアが導く「世界逆転の物語」――「サカサマのパテマ」:氷川竜介

多くのファンの期待を前に、ついに公開した吉浦康裕監督による映画『サカサマのパテマ』。監督の前作『イヴの時間』を高く評価していた評論家・氷川竜介さんは本作をどのように観たのだろうか。

「これが世界だよ、さあ目を開けて」――「サカサマのパテマ」レビュー:上田繭子 画像
コラム・レビュー

「これが世界だよ、さあ目を開けて」――「サカサマのパテマ」レビュー:上田繭子

2013年11月9日から、吉浦康裕監督による劇場アニメ『サカサマのパテマ』の全国公開が始まる。『イヴの時間』以来、注目を浴びる吉浦監督の最新作を、上田繭子さんに語っていただいた。

「寫眞館」と「陽なたのアオシグレ」、心に響く短編アニメーション2本立て 画像
コラム・レビュー

「寫眞館」と「陽なたのアオシグレ」、心に響く短編アニメーション2本立て

2011年に設立したスタジオコロリドによるオリジナル短編アニメ映画 『寫眞館』と『陽なたのアオシグレ』。10月の限定公開、予告編のネット配信などで注目を浴び、11月9日に公開が決まった

藤津亮太の恋するアニメ 第13回 菜穂子の「潔さ」ってどうなのよ(前編) 「風立ちぬ」 画像
連載

藤津亮太の恋するアニメ 第13回 菜穂子の「潔さ」ってどうなのよ(前編) 「風立ちぬ」

藤津亮太さんの人気コラムも第13回、2年目突入です。そして今回は遂に本丸(?)宮崎駿作品!最新作『風立ちぬ』を“僕”と“N”はどう観たのか?

「ネタとメタとベタ」――『銀魂』の本質は娯楽の王道!:氷川竜介 画像
コラム・レビュー

「ネタとメタとベタ」――『銀魂』の本質は娯楽の王道!:氷川竜介

『劇場版銀魂完結篇 万事屋よ永遠なれ』の魅力は何なのか?アニメ評論家・氷川竜介さんが、解き明かします。必読です!

“真正面からSF” 空知英秋先生のグッジョブ!!『劇場版銀魂完結篇』:池澤春菜 画像
コラム・レビュー

“真正面からSF” 空知英秋先生のグッジョブ!!『劇場版銀魂完結篇』:池澤春菜

完結篇と銘打って上映中の『劇場版銀魂完結篇 万事屋よ永遠なれ』のレビュー第2弾。今回は女優、声優、エッセイストとしてマルチな活躍をする池澤春菜さんが、本作の魅力と作品への想いを披露。

「銀魂」の一番の核を正面から描いた『劇場版銀魂完結篇 万事屋よ永遠なれ』:藤津亮太 画像
コラム・レビュー

「銀魂」の一番の核を正面から描いた『劇場版銀魂完結篇 万事屋よ永遠なれ』:藤津亮太

7月6日に劇場公開となった『劇場版銀魂完結篇 万事屋よ永遠なれ』。アニメ評論家・藤津亮太さんは、本作をどうみたのだろうか?藤津亮太さんが『劇場版銀魂』を斬る!

藤津亮太の恋するアニメ 第6回 真面目な人たち(後編) 「機動警察パトレイバー 2 the Movie」 画像
連載

藤津亮太の恋するアニメ 第6回 真面目な人たち(後編) 「機動警察パトレイバー 2 the Movie」

作・藤津亮太 「機動警察パトレイバー 2 the Movie」を巡る恋愛話はさらに奥深く。『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』の世界にも・・・。好評連載中第6回。

藤津亮太の恋するアニメ 第2回 人を好きになる瞬間(後編) 「愛・おぼえていますか」 画像
連載

藤津亮太の恋するアニメ 第2回 人を好きになる瞬間(後編) 「愛・おぼえていますか」

藤津亮太:作 リン・ミンメイは『マクロス』に登場するアイドルだ。マクロスという宇宙船にはある事情から(ここを説明すると長くなる)、都市がまるまる…

新海誠監督 「ほしのこえ」10周年で当時の限定CD-ROM公開 画像
コラム・レビュー

新海誠監督 「ほしのこえ」10周年で当時の限定CD-ROM公開

10年前の2002年2月2日。待ちに待ったOVAが下北沢の短編映画館トリウッドで公開された。そのアニメーション作品の名は『ほしのこえ』。トリウッドには

映画評 『トワノクオン』第1話 泡沫(うたかた)の花弁 画像
コラム・レビュー

映画評 『トワノクオン』第1話 泡沫(うたかた)の花弁

『トワノクオン』は2011年11月26日に49歳で亡くなった飯田馬之介監督が、病床で生命の火を刻みこむようにして準備を進めていた全6話の連作劇場アニメだ

映画評 『イリュージョニスト』 画像
コラム・レビュー

映画評 『イリュージョニスト』

監督はシルヴァン・ショメ。2003年のアカデミー賞にノミネートされた『ベルヴィル・ランデブー』で知られるフランスのアニメーション作家だ。オリジナル脚本はジャック・タチ

映画評 『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society 3D』 画像
コラム・レビュー

映画評 『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society 3D』

氷川竜介(アニメ評論家) 神山健治監督の『攻殻機動隊 S.A.C. SSS 3D』である。ゲーム機3DSとの共通点は「それは観る人を電脳化する3D」というキャッチコピーに集約されている。

「ガンダムシリーズのメビウスの輪」と「機動戦士ガンダムUC」  画像
コラム・レビュー

「ガンダムシリーズのメビウスの輪」と「機動戦士ガンダムUC」 

福井晴敏の小説を原作にした『機動戦士ガンダムUC』は、『劇場版 機動戦士ガンダム00』とは対照的に驚くほど「ガンダム」である。これは悪い意味ではない。

映画評 『劇場版マクロスF ~サヨナラノツバサ~』 画像
コラム・レビュー

映画評 『劇場版マクロスF ~サヨナラノツバサ~』

文;氷川竜介(アニメ評論家).シリーズ25周年記念作品として「マクロス全部入り」が大きな課題だった『マクロスF(フロンティア)』。今回の劇場版「恋離飛翼~サヨナラノツバサ~」は、その「完結編」

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
Page 2 of 4