米国の日本マンガ出版の大手VIZ Mediaは、「月刊ヒーローズ」に連載中の人気マンガ『ULTRAMAN』の北米向けの出版ライセンスを獲得し、2015年8月に第1巻をリリースする。
『ドラゴンボールZ 復活の「F」』が、いよいよ米国上陸する。8月4日から12日限定で、本作の英語吹替え版が米国とカナダの1000以上の劇場にて公開される。
『妖怪ウォッチ』の北米地域がさらに進む。『妖怪ウォッチ』の北米放送がディズニーXDに決まった。
アヌシー国際アニメーション映画祭の併設国際見本市として今年で30周年を迎えたMIFA(The International Animation Film Market)が、2015年にその存在感をさらに高めている。
ロサンゼルスのアニメエキスポが、相変わらず急成長を続けている。SPJAは、2015年のイベント参加者が過去最高の10万人を超える見込みであることを明らかにした。
「ウルトラ」シリーズのライブエンタテインメントショー「ウルトラヒーローズ THE LIVE アクロバトル クロニクル」のアジアツアー開催が決定した。2015年7月の香港公演を皮切りに、台湾、マカオなどアジア地域での開催を予定している。
アヌシー国際アニメーション映画祭で日本の映画ファンにも見逃せない長編アニメーションがあった。マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット監督の『The Red Turtle』だ。
アヌシー国際アニメーション映画祭の長編アニメーション部門で日本の原恵一監督が『百日紅 Miss HOKUSAI』が審査員(Jury Award)を受賞した。
6月17日、フランス・アヌシー市にてアニメーションの国際見本市MIFAが始まった。30年の歴史を持つMIFAの存在感は年々高まっている。
アヌシー映画祭の基調講演(KEYNOTE)を、イルミネーション・エンターテインメントのCEOで創設者であるクリス・メレダンドリ氏が務めた。
スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務める『ジュラシック・パーク』シリーズの最新作『ジュラシック・ワールド』のLAプレミアが、アメリカ・ハリウッドにて6月9日に行われた。
TVアニメ『ちびまる子ちゃん』は2015年にアニメ化25周年の節目の年を迎える。それを記念して、台湾でイベント「櫻桃小丸子學園祭(~25周年特展~」を開催する。
日本のみならず海外でも人気のangela。そのLIVEツアー「ONE WAY」がいよいよスタートした。全6会場を周る本ツアーのスタートは、なんと香港だった。
5月28日に中国で全国公開された映画『STAND BY MEドラえもん』が大ヒットとなっている。中国での興収は4億2359万元で、日本円で86億円を超えた。
「ライブ・スペクタクル『NARUTO-ナルト-』」のワールドプレミアが6月6日、7日のシンガポールで最終公演を迎える。それに先駆けて6月3日にプレスカンファレンスが行われた。
第55回ズリーン国際子供・若者映画祭は、6月3日に授賞式とクロージングパーティが行われ、過去最高の12万人を動員するなど、大きく盛り上がった6日間の幕をおろした。
ももいろクローバーZがメインゲスト出演する「アニメエキスポ 2015」への公式鑑賞ツアーが、近畿日本ツーリストから最大120名限定で発売された。
7月10日から12日の三日間、ロンドンにて、日本文化イベント「ハイパージャパン2015」が開催される。今回で7回目の開催となり、8~10万人の来場者を予想する。
日本発の人気キャラクター「ロックマン」が、米国で新作テレビアニメになる。6月2日、電通エンタテインメントUSAは、「ロックマン」の新作テレビアニメシリーズ製作を発表した。