2015年のアカデミー賞短編アニメーション部門にノミネートされ大きな話題を集めた『ダム・キーパー』の堤大介、ロバート・コンドウ両監督の新作が動き出していることがこのほど明らかになった。
インドネシアのジャカルタで、2015年11月26日、「新作満喫! 日本映画とアニメーション2015」が開幕した。12月1日まで開催される。
クロエ・モレッツ主演のSF映画『フィフス・ウェイブ』の日本公開が2016年4月23日に決定した。合わせて予告ムービーが公開された。
日本のアニメやゲームなどの中国展開のサポート事業を手掛けるアクセスブライトが中国の映画会社 光線伝媒有限公司(エンライト)と業務・資本提携契約を結んだ。
米国の映画芸術科学アカデミーは、11月19日に第88回米国アカデミー賞短編アニメーション部門のノミネート候補10作品を発表した。しかし、日本作品はここに残らなかった。
スタジオディーンは、中国にて人気のオンライン小説&マンガ『從前有座霊剣山』を原作に、日中共同企画のTVアニメ『霊剣山 星屑たちの宴』を製作することを発表した。
日本と中国のデジタルコンテンツビジネスの架け橋を目指すHappy Elements Asia Pacific 株式会社 代表取締役 頼嘉満氏に、同社の成り立ちから、事業のミッション、さらに日中での展望までを語ってもらった。
日本のみならず、世界中のファンが注目する『アーロと少年』が、早くも米国ロサンゼルスに姿を見せた。11月18日(日本時間)現地で、ワールドプレミアが華々しく開催された。
ハリウッド実写版の『攻殻機動隊』である『Ghost in the Shell』の情報が次第に明かされてきた。バトー役をデンマーク出身のピルウ・アスベックが演じることになった
「中国におけるデジタルコンテンツのマネタイズ方法」では、A-1 Picturesの三宅将典氏、日本動画協会の松本悟氏、愛奇のヤン・シャオシュアン氏、Bilibili動画のルイ・チェン氏が招かれた。
タイ・バンコクにアニメイトが誕生する。animate JMA co,.Ltd.は、2016年春にバンコク市内のMBKセンターに、アニメイト バンコク店をオープンすると発表した。
「コンテンツ制作における日本と中国の違い、日本の制作会社が中国に展開する方法」と銘打たれたパネルディスカッションで、日中の今後のビジネスのあり方などが語られた。
Happy Elementsが主催する「Happy Elements 日中デジタルエンターテインメント サミット」が2015年11月6日(金)には東京ミッドタウンにて開催された。
中国の電子商取引の巨大企業アリババ・グループホールディングスは、11月6日にインターネット動画サービスの大手である優酷土豆と同社の買収、経営統合で合意した。
第88回米国アカデミー賞長編アニメーション部門の選考対象作16本が発表された。日本からは『バケモノの子』『思い出のマーニー』などが挙がった。
「トイ・ストーリー」シリーズの最新作『トイ・ストーリー 謎の恐竜ワールド』のBlu‐rayとDVDの特典に、日本の2Dアニメの短編が収録されていることが判った。
「ハリーポッター」シリーズの映画最新プロジェクトが進行中だ。日本語タイトルは『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』に正式決定した。日本でも2016年に公開予定だ。
イーブックイニシアティブジャパンが、海外進出を強めている。2015年11月1日にインドネシアのマンガファンに向けた電子書籍ストア「MangaMon」をオープンした。