日本SFファングループ連合会議は、7月19日、茨城県つくば市で開催中の第53回日本SF大会(なつこん)で、第45回星雲賞の受賞作、受賞者を発表した。
『緋弾のアリア』より新プロジェクト「project code AA」が発表となった。スピンオフマンガ『緋弾のアリアAA』が原作者の手により小説化される。
KADOKAWA メディアファクトリーのMF文庫Jの人気作品が一堂に集まり一大イベントを繰り広げるMF文庫J「夏の学園祭2014」が、7月20日に東京・秋葉原で開催される
大ヒット公開中、トム・クルーズ主演の映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』。映画の原作は日本の小説だ。原作者の桜坂洋さんは、映画をどう見たのか?その想いを語っていただいた。
国内コンテンツ配信の大手GyaOとアニメ商品開発と販売のアニメイトが新ビジネスで手を組んだ。7月7日から「アニメイトブックストア」のサービス提供を開始した。
「日本SF展・SFの国」が7月19日より、東京・世田谷文学館にて開催される。筒井康隆、豊田有恒、小松左京、星新一、手塚治虫、大伴昌司らの作品から日本SFの系譜をたどる。
「ニコニコ動画」で人気のホラーゲームを原作としたホラー小説「いちろ少年忌譚」(原作・ねこふろしき、著・黒史郎、イラスト・二星天)が、朝日新聞出版から発売された。
コマ撮りアニメーションで人気の『こまねこ』が、今度は絵本で登場した。6月9日に、小学館より「こまねこの こまった こまった ぬいぐるみ」が小学館より刊行されている。
富士見書房が、大人の女性向けを掲げた新レーベル「富士見L文庫」創刊した。6月14日にまず5タイトルを新刊リリース、さらに7月15日も5タイトルを発刊する。
『GUNDAM LAST MESSAGE U.C.0079-0096 ~戦士たちの遺したもの~』の刊行が決定した。7月18日、一迅社が発売する。
6月1日から、東京、神奈川、千葉、埼玉など関東30ヶ所に「NO GAME, NO LIFE?」の不思議な看板が出現している。現在、テレビ放送中のアニメ『ノーゲーム・ノーライフ』に関連したものだ。
5月24日に発売された文芸誌『SFマガジン』の記念特大号が、55年にもわたるSF史を網羅したその内容の濃さから大きな話題を呼んでいる。[ニュース提供:KAI-YOU.net]
小学館「ガガガ文庫」で人気のライトノベル『人生』が、2014年7月にテレビアニメ化される。TOKYO MX、読売テレビ、中京テレビ、BS11などで放送されることが明らかになった。
志倉千代丸さんの最新プロジェクト『Occultic;Nine』がついに本格始動した。5月15日22時にTwitterで小説の連載がスタートした。
『ニンジャスレイヤー』のオンリーショップが、5月17日より書泉ブックマートにて限定オープンする。アニメ化も決定した話題作だ。
2013年末から「ぽにきゃんBOOKS」で刊行を開始した作品から、早くもアニメ化作品がでる。その話題の『Lance N' Masques』のプロモーションビデオが公開になった。
日本SFファングループ連合会議は、第45回星雲賞の参考候補作を発表した。発表されたのは日本長編部門、日本短編部門、海外長編部門、海外短編部門、メディア部門、コミック部門、アート部門、ノンフィクション部門、自由部門の9部門。
2013年1万3000人を超える参加者で盛り上がったMF文庫J 夏の学園祭が、今年も開催される。7月20日、秋葉原UDXのAKIBA_SQUAREで夏の学園祭2014の開催が決定した。
2014年4月29日に第11回「ライトノベル・フェスティバル」(略称・LNF)がハイライフプラザいたばしにて開催される。イベントではゲストを招いたトークなどが行われる。
SF作家の円城塔さんの『Self-Reference』が、米国のSF小説の賞であるフィリップ・K・ディック賞(The Philip K. Dick Award)の特別賞(Special citation)を受賞した。
『ニンジャスレイヤー ピストルカラテ決死拳』のためのPVが制作され、4月18日より「ニンジャスレイヤー 物理書籍公式サイト」にて配信を開始している。
「精霊の守り人」や「獣の奏者」の作者・上橋菜穂子さんが児童文学の分野で高い権威を持つ国際アンデルセン賞の2014年の受賞者に選ばれた。
3月30日、電子書籍アワード2014の各賞が発表された。電子書籍大賞には、諫山創さんのマンガ『進撃の巨人』が輝いた。コミック部門でも1位、さらに全書籍のなかでも最も読まれた。