志倉千代丸最新プロジェクト「Occultic;Nine」 まずはTwitter小説でスタート

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人気ゲームを多数手がけてきた志倉千代丸さんの最新プロジェクト『Occultic;Nine』がついに本格始動した。5月15日22時にTwitterで小説の連載がスタート。今後は毎週月・木曜日に更新される。
さらに8月25日にはTwitterの連載をまとめた書籍版がオーバーラップから刊行となる。プロジェクト発表以来、注目を集めてきただけに本格スタートで話題もさらに盛り上がる。

志倉千代丸さんは、『CHAOS;HEAD』や『STEINS;GATE』、『ROBOTICS;NOTES』など多くの人気ゲームをプロデュースしてきた。アニメ化された作品も数多い。
『Occultic;Nine』は、その志倉さんの初めて挑戦した小説である。当初は2013年に刊行される予定だったが延期が重なり、前代未聞のTwitter連載が行われることになった。
公式Twitterアカウントのフォロワーは現時点で4000人を突破しており、その関心の高さが伺える。オカルトを題材にした超常科学ノベルがどのような展開を見せるのか。謎に満ちあふれたストーリー展開から目が離せない。

またフォロワーに謎の生写真と志倉さんのサイン色紙を抽選でプレゼントするキャンペーンも開催中だ。ユニークな試みでファンの心をつかんでいく。
8月25日に刊行の書籍版第1巻では、Twitter連載の本編はもちろん、イラストレーター・pakoさんの美麗なイラストも掲載。そのほかTIPSも盛り込まれ、作品の世界観が解き明かされる。こちらの続報にも期待したい。

主人公・我聞悠太(がもん ゆうた)はごく普通の高校2先生。一攫千金狙いのオカルト板まとめ系アフィブログ「キリキリバサラ」を運営し、世に数多存在する超常現象を科学的に「バッサリと斬り斬りしちゃう!」べく日夜ホラーに挑んでいた。
ところが、そんな彼のブログをきっかけに、徹底的にマニアックでおかしな8人の同志たちが大集結。出会うはずのなかった彼らの運命が不思議に交差してしまう。
そして、彼らの周囲で巻き起こり始める小さな小さな「違和感」の数々。それらは次第に大きなうねりとなり、やがて想像を絶する大事件へと発展していく……。
[高橋克則]

『Occultic;Nine』
/http://occultic9.jp/

公式Twitter
/https://twitter.com/OcculticNine_

[志倉千代丸コメント]
オカルトとは何か?幽霊とは何か?つまり死後の世界はあるのか?これは人間にとって宇宙と同じくらい恐ろしく、愛おしく、深淵なるテーマだと思います。最近なんだか急にこのテーマが気になり、個人的に科学的な考察を巡らせていたのですが、そんな時に生まれたのが本作です。
「信じるか信じないかは、あなた次第です」こんな曖昧なセリフも、科学の進歩によっては使えなくなる時代がやってくるかも知れません。生きる事に意味があるなら、死ぬ事にだって意味があるのでは?というわけで是非、霊界の皆さんにも読んで頂きたい物語です。

「Occultic;Nine」
発売日: 2014年8月25日
ジャンル: 超常科学ノベル
著者: 志倉千代丸
イラスト: pako
発行: オーバーラップ
《高橋克則》

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