昨年劇場公開され大ヒット作となった『ゲド戦記』の監督宮崎吾朗さんをテーマにしたユニークな展覧会が、国立新美術館内にある「スーベニアフロムトーキョー」(SFT)で開催される。 展覧会は6月6日(水)から全国で一斉配布される「ゲドを読む。」にあわせたもので
東京・秋葉原の東京アニメセンターは5月29日から7月1日まで、数多くの人気番組を送り出してきた読売テレビのアニメ作品を紹介する展示会を開催する。展示会はアニメセンターのイベントギャラリーで行なわれる。
国内の5つの研究機関が集まって構成する人間文化研究機構は、6月2日に第6回の公開講演会・シンポジウム「『世界に広がる日本のポップカルチャーかっこ』-マンガ・アニメを中心として-」を東京・有楽町で開催する。
杉並アニメーションミュージアムは、ポケモン映画10周年を記念したイベントとして「ポケットモンスターアニメギャラリー~ポケモン映画10周年記念イベント」を5月30日から8月26日まで開催する。 『ポケットモンスター』のテレビ放映は1997年に開始され、さらに1998
6月29日から7月2日まで米国カリフォルニア州ロングビーチで開催する北米最大のアニメイベント・アニメエキスポ(AX)2007は、公式ゲストとして平野綾さん、茅原実里さん、後藤邑子さんの3人を招くと発表した。 平野さん、茅原さん、後藤さんはそれぞれ人気アニメ『
東京杉並にある杉並アニメーションミュージアムで「金山明博描きおろし絵画展」が開催される。 金山明博さんは1939年生まれ。65年に虫プロにアニメーターとして入社し『あしたのジョー』などの作品で活躍。その後、日本サンライズで長浜忠夫監督の『超電磁ロボ コン
世界で最も有名なコンピューターグラフィックスのイベントであるSIGGRAPHは、2007年大会の「次代の講演者:the next Featured Speaker」の講演者にグラフィックノベル作家のスコット・マックロード氏を決定した。
5月5日に東京でCGアニメコンテスト入選作品上映会を行ったPROJECT TEAM DoGAは、19日の大阪上映会の出店者の一覧を公開した。 これまでの発表では大阪でも出店を予定していたのは今回『ツキ姉と僕』で入選した井端義秀氏と、同じく『カナコさんの話』で入選のヒロモ
東京工芸大学の学生が企画・運営しているアニメーション上映会「KOA」が、20、21日両日に東京工芸大学中野キャンパス芸術情報館にて開催される。 この上映会は昨年から2回目となるが、2004年に新設されたアニメーション学科が今年初の卒業生を送り出した。1期生には
毎年7月に横浜で開催されている「大動画上映会」の上映作品が発表されている。「大動画上映会」は1987年から行われている老舗の上映会で、初期には伊藤有壱氏や古川タク氏の作品も上映されている。多彩なインディーズアニメーションの歴史の1つの側面を垣間みせるイベ
東映アニメーションの米国サイトによれば、東映アニメは6月29日から7月2日まで米国カリフォルニア州ロングビーチで開催されるアニメエキスポ2007(Anime Expo2007)に企業ブースを出展する。 アニメエキスポは、4日間の開催中4万人以上の参加者を見込む北米最大の日
「同人誌と表現を考える会」は、5月19日に「同人誌と表現を考えるシンポジウム」と題し、昨今の同人誌を巡る環境の変化と進むべき方向を論じるシンポジウムを開催する。 シンポジウムは「同人誌と表現を考える会」が主催するほか、全国同人誌即売会連絡会とCOMIC1
年々規模が拡大し注目も高まっている世界コスプレサミットは、今年で5回目の開催となる。今年もテレビ愛知主催のもと愛知県名古屋市で8月4日、5日に開催される。 今年は参加国が12カ国と昨年から規模が拡大し、海外勢の活躍がさらに期待されるが日本勢の活躍も忘れ
世界各国からコスプレイヤーが集まりナンバー1を決める世界コスプレサミットは、今年で5回目、8月に愛知県名古屋市で開催される。コスプレ文化の世界各国の広がりもあり毎年開催規模を拡大している。 この中国代表選考会が5月1日、2日に浙江省杭州市で開催された第3
5月1日から6日まで横浜・関内の神奈川県民ホールギャラリーで、東アジア各国のインディーズアニメーションを広く紹介する神奈川国際アニメーション映像祭が開催されている。 映像祭はアニメーションの普及や若手アニメーターの育成、アニメーションの社会での普及を