■ “数値化した社会”これが今回の『PSYCHO-PASS サイコパス』 >■ 「ハッピーエンドがハッピーエンドじゃない」、そうしたストーリー
■ 群像劇で警察もの ■ ヒットメーカーのオーラを感じる本広克行総監督 ■ 原体験は『装甲騎兵ボトムズ』
『PSYCHO-PASS サイコパス』のストーリー原案を務めるのが、『魔法少女まどか☆マギカ』などで高い評価を受けたニトロプラスの虚淵玄さんである。『PSYCHO-PASS サイコパス』の物語がどのように生まれたのか?その脚本術は?虚淵玄さんにお話を伺った。
新たな大型アニメシリーズの放送が始まる。数字に支配された未来を舞台にする『PSYCHO-PASS サイコパス』だ。多くの人を驚かせたのは大ヒット作『踊る大捜査線』シリーズの監督本広克行が総監督を務めることでないだろうか。
■ 天野明さんのキャラクター原案は、見事な人選だった■ ガンダムネタが飛び交う実写の現場■ 新しいオリジナルは、いろんなものがミックスされて生まれる
アニメ映画『放課後ミッドナイターズ』を巡り、お二人の話はまだまだ続いた。作品は日本だけでなく、世界を目指すとも。その時、山寺さんが狙うポジションとは?映画同様に楽しい竹清仁監督と山寺宏一さんの話を引き続き紹介する。
アニメ映画『放課後ミッドナイターズ』は、人体模型のキュンストレーキを主人公とし、個性的なキャラクターたちが登場する。そこから繰り出す絶妙なギャクが話題を呼んでいる。竹清仁監督と主人公・キュンストレーキの声を見事に演じた山寺宏一さんに話を伺った。
9月14日に映画『バイオハザードV :リトリビューション』が、全国公開となる。映画は日本の人気ゲームから生まれたバトルアクションだ。このシリーズを支えてきたのがポール・W・S・アンダーソン監督。来日した監督に、映画の人気の秘密、本作の見どころについて伺った。
ポール・W・S・アンダーソン監督には、引き続きシリーズの今後の展開を伺った。第6作については、言葉を選びながら慎重な様子ではあった。しかし、それが実現すればシリーズのクライマックスを飾るものとなりそうだ。
藤森雅也監督インタビュー。■ 緩急つけた シーン転換を意識、■ 娯楽映画はうれしいことを優先します、■ ルーシィの視点で追うエクレアのキャラクター、■ 真島ヒロ先生は非常にエネルギッシュ、■ 劇場はお祭り、是非楽しんでください。
■予想を裏切る作品 映画「るろうに剣心」に挑む、■ 映画の表現とマンガの表現、■ 明治を舞台にしたソードアクション「るろうに剣心」、■ 原作へのリスペクト、役者の内面からのアプローチ
『月と少年』は2012年の米国アカデミー賞短編アニメーション部門にノミネートされた傑作だ。子と父と祖父、3世代にわたる一族が、月夜に不思議な仕事と経験をする。カサローザ監督に『月と少年』の制作について伺った。
監督初挑戦で、アカデミー賞短編アニメーション賞にノミネートで俄然注目を浴びているカサローザ監督。日本アニメからも大きな影響を受けたと話す監督に『月と少年』の制作について伺った。
2012年7月7日から、宮沢賢治さんの名作童話を劇場アニメとした『グスコーブドリの伝記』が公開される。監督、脚本に杉井ギサブローさん。 ■ 宮沢賢治の童話を題材にするわけ ■ グスコーブドリの体験する幻想シーン ■ イーハトーヴの町は、中世の城下町のイメージ
(2008年11月:インタビュー再録)『西洋骨董洋菓子店』が、フジテレビ「ノイタミナ」ほかで放映され注目を浴びた。単行本全4巻、 文庫本全3巻で発行部数は約170万部発行のベストセラー。監督奥村よしあき氏に、『西洋骨董洋菓子店』の制作にまつわるお話を伺った。
2011年に公開された『コクリコ坂から』は、どんな作品だったのか?作品の魅力は何なのか?公開からおよそ1年、宮崎吾朗監督に作品について伺った。
■ 宮崎駿監督は、「脚本は変えるためにあるんだ。」と 、■ 作品はリアルなのか?フィクションなのか?そんななかで、『コクリコ坂から』は一体どのような作品だったのか?作品の魅力は何なのか?を振りかえる。
(インタビュー:2007年6月) 2.ジャンル分けをしない映画を考えた 前作を監督されてから5年という時間がありましたが、長いこと時間を持てたのはいいほうに回ったと考えていいのでしょうか?
(インタビュー:2009年11月) ■ 「ぼかさず柔らかく」を実現したブルーレイ ■ 世界基準で色を再現 このブルーレイ化にあたって、映像圧縮技術で定評のあるパナソニック・ハリウッド研究所の柏木吉一郎氏が手掛けることも話題を呼んでいる。
(インタビュー:2009年11月)パナソニックハリウッド研究所 柏木吉一郎氏 × スタジオジブリ 奥井敦氏 ■ ハリウッドで生まれたブルーレイの映像 ■ ブルーレイの特徴を活かした特典映像の魅力
日米評論家対談 「マンガ・アニメ評論はどこに向う?」 ■ アニメファンと評論 ■ アメリカで10年間続くエヴァンゲリオン論争
日米評論家対談 「マンガ・アニメ評論はどこに向う?」 ■ 評論がやさしい日本 厳しいアメリカ ■ 評論には星は必要ない
(対談収録:2008年5月) ■ クリエイターに関心のあるファンは少ない?! ■ 評論家の役割とは? ■ 大衆芸術に評論は必要なのか?