2018年は百合アニメが大豊作だった。中でも重要トピックは「年の差百合」。2018年の百合アニメムーブメントを振り返りつつ、“年の差百合”の魅力を考察する。
新年度がはじまり、あっという間に1ヶ月が過ぎました。華のゴールデンウィークも過ぎ去ってしまい、プツンと糸が切れたように「やる気が出ない」「会社に行きたくない」という人も続出する季節……そう、“五月病”です。
アニメ評論家・藤津亮太の連載「アニメの門V」。第34回目は、山田尚子監督と京都アニメーション制作による『リズと青い鳥』を題材にその演出を読み解く。
アニメ評論家・藤津亮太の連載「アニメの門V」。第33回目は『宇宙よりも遠い場所』に最終回を題材に、本作で何が描かれてきたのかを解き明かす。
無類のアニメ好きである、タレント兼女優の結さんによる2017年秋アニメコラム。
全国ロードショー中の『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1』(以下、『ハイエボ1』)が10月28日より4DX/MX4Dとなり、全国71館で上映開始となります。
『マーベル フューチャー・アベンジャーズ』の製作発表のニュースを僕のツイッターで紹介したら、あれよあれよという間にすさまじいRTの嵐となりました。マーベル映画が続々と公開され、
6月17日から「劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女」がロードショー中です。『魔法科高校の劣等生』といえば、主人公・司波達也を敬愛する妹・司波深雪が印象的。
梅雨の季節になって、雨が降る日も多くなってきました。しかしアニメでは、あまり雨が降ったりしません。身も蓋もないことを言ってしまうと「作画が大変だから」かなと類推します
今年もライトノベル原作のアニメが花ざかりである。 学園、SF、ファンタジー、戦記、ラブコメ、シリアスとバラエティに富んでいて、豊作と言える状況が続いている。もともとライトノベルはアニメと親和性が高い。文字情報なので自由に映像にしやすく、
2017年春から放送中のTVアニメ『ID-0』は、『コードギアス 反逆のルルーシュ』の谷口悟朗監督と、『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』のサンジゲンによるフル3DCGアニメだ。
年末年始の特別企画「2016年の一本」。アニメ!アニメ!で「アニメファンが観るべき今週の映画この1本!」を連載しているG.Suzukiさんは『君の名は。』その魅力とは?
夏の特別企画アニメ!アニメ!編集部とライターが選ぶ「夏に一気に見てほしいアニメ」。今回はキャプテン住谷さんから『ばらかもん』です。
「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」。国内最速レビュー、そこにあったのは変わらないスター・ウォーズの魅力だ。
高瀬司さんの新連載。様々なアニメを取り上げて、バッサバッサ論評します。毎月第3金曜日連載予定。
高瀬司さんの新連載。様々なアニメを取り上げて、バッサバッサ論評します。毎月第3金曜日連載予定。宜しくお願いいたします。
2015年1月から放送を開始した『ユリ熊嵐』、幾原監督の最新作とあって毎回難解なストーリーが続く。本作をアニメ!アニメ!とインサイドの編集部3人で語りあってみた。
[椎名 ゆかり] 文化輸出品としてのマンガ-北米のマンガ事情 「アメリカにおける手塚治虫作品の受容の変遷-もうひとつの「手塚神話」の形成」。<アメリカで歴史の中に“発見”された手塚治虫>
[椎名 ゆかり] 文化輸出品としてのマンガ-北米のマンガ事情 「アメリカにおける手塚治虫作品の受容の変遷-もうひとつの「手塚神話」の形成」‐前編<手塚治虫と海外>、<アメリカでの『鉄腕アトム』アニメ>
椎名ゆかりさんによる11月15日公開の映画『TATSUMI マンガに革命を起こした男』の批評です。映画そして、辰巳ヨシヒロの映画が海外で作られたことについての言及も。
9月24日にBlu-ray BOXが発売されたアニメ『ベルサイユのばら』。本作の魅力をアニメ評論家の氷川竜介さんが、ふたりの演出家、長浜忠夫と出崎統の演出から紐解く。後編は出崎統に迫る。
9月24日にBlu-ray BOXが発売されたばかりのアニメ『ベルサイユのばら』。いまなお多くの人を捉える本作の魅力をアニメ評論家の氷川竜介さんが、ふたりの演出家、長浜忠夫と出崎統の演出から紐解く。
藤津亮太さんによる連載「恋するアニメ」は24回目のこの原稿が最終回です。最後のテーマは“ウエディングドレス”。『アイドルマスター』や『ウエディングピーチ』が登場します。