しずおかデジタルコンテンツグランプリ2008の各受賞作品が決定した。1月23日にサールナートホールで表彰式が行われた。 今回で7回目となるしずおかデジタルコンテンツグランプリは、2002年より静岡県のデジタルコンテンツの普及促進や人材育成、コンテンツ産業の振
第81回米国アカデミー賞の各賞のノミネート作品が、1月22日に発表された。このうち長編アニメーション賞の候補作品には、『WALL・E/ウォーリー』と『カンフー・パンダ』、『Bolt』の3作品が選出された。 それぞれディズニー/ピクサー、ドリームワークス、ディズ
1月22日発表された米国アカデミー賞の短編アニメーション部門に日本から加藤久仁生さんの『つみきのいえ』がノミネートされた。この部門で日本の作品がノミネートされるのは、2003年に山村浩二さん『頭山』がノミネートされて以来の快挙となる。 『つみきのいえ』は
第63回毎日映画コンクールは、1月21日に大賞をはじめとする各賞を発表した。このうち大藤信郎賞は、宮崎駿監督の『崖の上のポニョ』が受賞した。大藤信郎賞は、今回で46回目を迎える日本で最も古いアニメーション映画賞として知られている。 また、アニメーションを
アジア有数の国際映画祭である香港国際映画祭(香港國際電影節:Hong Kong International Film Festival)の第3回アジア・フィルム・アワードに、日本の作品や監督、役者が多数ノミネートされた。1月21日香港のThe China Clubにて、13部門及ぶ各賞のノミネート作品お
1月21日、第31回東京ビデオフェスティバルの各受賞作品が発表された。この東京ビデオフェスティバルは日本ビクターの主催により1979年から毎年開催されている老舗のコンテストである。 例年優秀作品賞30作品と佳作70作品の計100作品が選出され、今年は世界54の国と
1月20日小学館は、今年で54回目となる小学館漫画賞の受賞4作品を発表した。受賞作品は漫画の世界の多様性を反映して、作品のターゲットごとに4部門に分かれている。 児童向け部門はやぶうち優さんの『ないしょのつぼみ』、少年向け部門はあだち充さんの『クロスゲ
1月27日から2月1日まで、イタリア・ボローニャで開催される第11回フューチャー・フィルム・フェスティバル(Future Film Festival:FFF)のコンペティション部門に、日本から『ストレンヂア -無皇刃譚-』(安藤真裕監督)が出品される。 FFFはその名前の通り未来志
1月11日、米国・カリフォルニア州のビバリーヒルトンホテルで行なわれた第66回ゴールデングローブ賞授賞式で、最優秀アニメーション賞の受賞作品に『WALL・E/ウォーリー』が決定した。 『ウォーリー』は、ディズニー/ピクサーが製作したフル3DCGの大作アニメーシ
TOHOシネマズとBIGLOBEの主催で作品の募集を行う第3回TOHOシネマズ学生映画祭の特別審査員が一部決定した。 現在発表されているのは、前回に引き続いての参加となる日本テレビの奥田誠治氏と東宝の市川南氏、そしてドリルの西田淳氏、精神科医の香山リカ氏である。
2008年、開催第1回ながら大きな反響を呼んだマンガ大賞が、「マンガ大賞2009」として今年も開催される。マンガ大賞は、マンガ読みが前年一番のマンガを選ぶ賞として誕生したものだ。 のべ数万冊のマンガから、今、この瞬間、いちばんおもしろいマンガはどれかとして
米国の映画芸術科学アカデミーは、2008年第81回アカデミー賞のVFX部門にあたる視覚効果賞のノミネート候補7作品を発表した。 今回発表されたのは、『オーストラリア』や『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』、『ダークナイト』、『ヘルボーイ/ゴールデン・アーミ
1月4日に発表された全米映画批評家協会の2008年作品賞に、イスラエルの映画監督アリ・ファルマン氏による『バシールとワルツを』を選ばれた。『バシールとワルツを』はイスラエルとその隣国レバノン内戦を描いたドキュメンタリーアニメーションである。 そのシリア