「鉄コン筋クリート」10周年 原画展やARTBOOK発売とメモリアル企画次々に

ニュース

(c)2006松本大洋/小学館、アニプレックス、アスミックエース、Beyond C.、電通、TOKYO MX
  • (c)2006松本大洋/小学館、アニプレックス、アスミックエース、Beyond C.、電通、TOKYO MX
松本大洋の人気マンガを原作にした映画『鉄コン筋クリート』が、2006年に公開から10周年を迎える。アニメーション制作にはSTUDIO4°Cを筆頭にマイケル・アリアス監督、演出・安藤裕章、アニメーター西見祥示郎、美術の木村真二ほか精鋭スタッフが結集した。3DCGと手描きアニメが融合する先鋭的な映像、演出は当時多くの人を驚かせたが、10年経っても色褪せない。
『鉄コン筋クリート』公開10周年を記念した企画が、2016年4月6日より次々にスタートすることになった。4月6日は、本作のキャラクターにひとりシロ(4月6日)に合わせたものだ。

公開10周年記念 映画『鉄コン筋クリート』原画展(仮)が、まず福島県田村郡三春町の福島さくら遊学舎で4月6日から始まる。会場には原画のほか、イメージボード、キャラクター設定、背景美術などが並べられる。映像の美しさで知られる作品だけに、これらの資料展示は作品を深く知る絶好の機会だろう。開催期間は、約2ヵ月を予定している。

原画展はみたいけれど、福島まで足を伸ばせないかもというファンもいるかもしれない。そうした人には、新たに発刊されるARTBOOKがお薦めだ。映画『鉄コン筋クリート』ARTBOOKキャラクター編として、キャラクター設定、イメージボード、原画・作画監督修正などを収録する。
本作のARTBOOKは2006年に、背景美術を中心とした鉄コン筋クリート ART BOOK 「クロside 基礎工事編」 と「シロside 建築現場編」の2冊が刊行されている。これに続く第3弾となっている。

ART BOOKキャラクター編はB5サイズ、ハードカバー、192ページで2,980円(税込)。2月6日「STUDIO4°CFUN&」にて事前申込の受付を開始した。マイケル・アリアス監督とキャラクターデザイン・総作画監督の西見祥示郎のサイン(限定100冊)や、本編で使用された手描きの生・動画1枚のプレゼントなども用意されている。購入をする際には検討したい。

これ以外にも多くのイベントを企画中とのことだ。10周年に向けた記念ページもオープンしている。最新情報は、ここから随時更新される。

映画『鉄コン筋クリート』
(C)2006松本大洋/小学館、アニプレックス、アスミックエース、Beyond C.、電通、TOKYO MX
《animeanime》

編集部おすすめのニュース

特集