AMDアワード大賞にUSJのクールジャパンのアトラクション 日本コンテンツを世界に発信 | アニメ!アニメ!

AMDアワード大賞にUSJのクールジャパンのアトラクション 日本コンテンツを世界に発信

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2016年3月14日、一般社団法人デジタルメディア協会は、デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー'15/第21回AMDアワードの授賞式を東京港区の明治記念館で開催した。すでに8つの優秀作品が発表されていたが、この場で大賞/総務大臣賞、AMD理事長賞などの各賞が発表された。
大賞はユニバーサル・スタジオ・ジャパンによる「ユニバーサル・クール・ジャパン」が受賞した。またAMD理事長賞には『Splatoon(スプラトゥーン)』が選ばれた。

AMDアワードは、デジタルコンテンツ産業の発展・人材育成を目的に、前年に活躍した優秀なデジタルコンテンツを表彰する。一般社団法人デジタルメディア協会が主催、総務省が後援する。
今年で21回目と長い歴史を持つ。本年度は、2015年1月1日から2015年12月31にまでに発売・発表されたデジタルコンテンツを対象作品とした。

「ユニバーサル・クール・ジャパン」は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにて開催された期間限定のイベントだ。『新世紀エヴァンゲリオン』や『進撃の巨人』、『モンスターハンター』など、日本が誇るエンタテインメント作品とコラボレーションし、その世界観をアトラクションで表現した。2016年はさらにきゃりーぱみゅぱみゅも加わり、J-POP、カワイイカルチャーも視野に入れる。日本カルチャーの発信やインバウンドの役割も高く評価された。
またAMD理事長賞は、任天堂によるWii U専用ゲームソフト『Splatoon』が受賞。オンラインマルチプレイがメインのアクションシューティングゲームでありながら、任天堂らしい「間口が広く奥が深い」ゲーム性が評価された。国内100万本突破という新規IPとしては破格のセールスを記録といったビジネス的成功でも大きな成果を残した。

そのほか優秀賞には、感情を擬似的に生成できるパーソナルロボット「Pepper」や、国民的マンガ作品を歌舞伎化した「スーパー歌舞伎ii『ワンピース』」、サンドボックス型で自由度の高さを誇るゲーム「Minecraft」などが並んだ。

また優秀賞と合わせて各賞も決定。先端科学技術賞には、タレントのマツコ・デラックスをモチーフとしたヒューマノイド型・マツコロイドが受賞。テレビ番組というフォーマットにて、日本の最先端科学に国民の興味を沸かせたことが評価された。
功労賞には、プレイステーションの生みの親として知られる久夛良木 健が受賞。 「ゲーム」と「ウェブ」との融合への指針を示したことが称えられた。
新人賞である江並直美賞は、耳の聞こえない人のために、振動と光によって音の特徴を伝える装置「ONTENNA」を開発した本田 達也に贈られた。

デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー'15/第21回記念AMDアワード
[年間コンテンツ賞 優秀賞]

■ULTRA JAPAN 2015
(ULTRA JAPAN 2015 実行委員会)
■au三太郎シリーズ
(KDDI株式会社、株式会社電通、株式会社AOI Pro.)
■スーパー歌舞伎II『ワンピース』
(松竹株式会社、スーパー歌舞伎II『ワンピース』パートナーズ)
■Splatoon(スプラトゥーン)
(任天堂株式会社)
■Pepper
(ソフトバンクロボティクス株式会社)
■Minecraft
(Mojang AB)
■民放公式テレビポータルTVer
■Universal Cool Japan
(株式会社ユー・エス・ジェイ)

[先端科学技術賞Advanced Science and Technology Award]
■マツコロイド

[功労賞The Life Achievement Award]
■受賞者:久夛良木健

[江並直美賞(新人賞) Naomi Enami Award]
■受賞者:本多達也

[リージョナル賞Regional Achievement Award]
■宮崎県小林市移住促進PRムービー「ンダモシタン小林」(宮崎県小林市)
《沖本茂義》
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