秋の夜を演出するトトロのミニランプ 「となりのトトロ」信楽焼シリーズ第3弾で登場 | アニメ!アニメ!

秋の夜を演出するトトロのミニランプ 「となりのトトロ」信楽焼シリーズ第3弾で登場

ムービックの『となりのトトロ』信楽焼シリーズの第3弾に、光を通す陶器を使った卓上ミニライト「ほんのり灯(とう)」が登場する。高さ約7.5センチ、幅5.3センチ、奥行5.8センチ、発売は9月中旬の予定。秋の夜の明かりを演出する。

ニュース
注目記事
 
  •  
  •  
  •  
ムービックの『となりのトトロ』信楽焼シリーズの第3弾に、光を通す陶器を使った卓上ミニライト「ほんのり灯(とう)」が登場する。
高さ約7.5センチ、幅5.3センチ、奥行5.8センチ、発売は9月中旬の予定。秋の夜の明かりを演出する。価格は税込3990円となる。

このシリーズは、2011年7月に第1弾「大中小トトロ3点セット」、2012年2月に第2弾「箸置き4種」が発売され注目を集めたコラボ商品。江戸初期創業の窯元、滋賀県信楽町・明山窯にて1点1点丁寧に作られたまさに癒しのアイテムだ。
トトロの親しみやすいフォルムを再現するため、スタジオジブリとムービック担当者、明山窯の職人が試行錯誤を重ねた。構想から最終サンプルが出来上がるまで約8ヶ月を費やして、ようやく商品化にたどりついたこだわりの一品となっている。すべて職人による手作りなので、一つ一つ表情や色合いが異なるという。
また第1弾の「大中小トトロ3体セット」にあったトトロの表情とは異なり、第3弾ではにんまりと笑っているのもポイントだ。ライトとして使用しなくても、ただそばに置いてあるだけで心を癒してくれるような仕上がりとなっている。

さらに今回は、信楽窯業技術試験場で開発された、滋賀県登録商標「信楽透器」の土を使用している(特許出願中)。この技術により、本来であれば透けることのない焼き物の信楽焼が、ろうそくのようにゆらゆらと光が揺れる中のLEDライトが透けて、じんわりと温かな光がこぼれてくる作りとなっている。

「となりのトトロ 信楽焼」と書かれた木札もセットになった「ほんのり灯(とう)」は、現在ムービック通信販売「ちきゅーや」にて予約受付中。秋のお月見のお供にそっとそばに置いておきたい逸品で、敬老の日のプレゼントにも最適だ。
[岡野萌子]

価格: 税込3,990円(税抜3,800円)
サイズ: およそ幅5.3×高さ7.5×奥行5.8cm
企画: スタジオジブリ・ムービック
発売: ムービック
製造: 信楽焼・明山窯
信楽透器 出願中特許番号 特願2009-256638

ムービック通信販売「ちきゅーや」
/http://www.chikyu-ya.net/
《animeanime》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集