先日、来春の劇場公開が発表された粟津順監督の最新作『プランゼット』。劇場公開は、テアトル系の池袋テアトルダイヤとテアトル新宿から順次開始されることが決定した。
 公式サイトでは劇場情報のほか、予告編の公開も始まった。前作を超えるような壮大かつ圧倒的で緻密な世界観を垣間見ることが出来る。“2012年でも昭和百年でもない”2053年に早くも注目が集まっている。

 粟津順監督は、前回1人で制作したCG短編『惑星大怪獣ネガドン』が「昭和百年」の設定通りの特撮テイストとして話題を呼び、公開館のレイトショー記録を塗り替える人気となった。
 今回の『プランゼット』では『惑星大怪獣ネガドン』に続き、配給するコミックス・ウェーブ・フィルムで制作チームが編成された。さらにVFXの技術で定評のある白組の参画やマットペイントの導入で、最新映像でありつつも往年の特撮感が期待出来そうだ。

 このほかコミックス・ウェーブ・フィルムの関連では、今月から森りょういち監督の『Peeping Life』の新作がティ・ジョイ系シネコンで上映が始まり、新海誠監督作品のイメージアルバム「Promise」が9日に発売になった。
 そしてアオキタクト監督の『アジール・セッション』のDVDが1月8日に発売となる。
【真狩祐志】

プランゼット http://www.planzet.jp/
コミックス・ウェーブ・フィルム http://www.cwfilms.jp/

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