『攻殻機動隊ARISE border:4 Ghost Stands Alone』Blu-ray&DVD 2014年9月24日(水)発売!
<Blu-ray>\6,800(税抜) <DVD>\5,800(税抜)
収録分数92分(本編約58分+映像特典約34分)
特典
<Blu-ray&DVD共通特典>
■特製ブックレット(オールカラー):作品世界をナビゲート&解説、新規インタビューetc.
映像特典
■ロジコマ・ルート
■劇場予告編
■border:3 Ghost Tears プロモーション映像
■border:3 Ghost Tears 劇場上映 CM
■攻殻機動隊ARISE 3 Blu-ray Disc & DVD CM
■攻殻機動隊ARISE border:less project
【『FORESEEING 2027』(監督:笹口悦民)/『memory』(監督:山口淳太)/『COLOR』(監督:尾野慎太郎)/『島村ユキは田中ケンジを忘れない』(監督:山岡大祐)/『WORKING HIGH』(監督:梅脇かおり)】
仕様
■黄瀬和哉(総監督・キャラクターデザイン)描き下ろしジャケット
■特製スリーブケース
発売・販売元:バンダイビジュアル
c
士郎正宗・Production I.G/
講談社・「攻殻機動隊ARISE」製作委員会
『攻殻機動隊ARISE border:4 Ghost Stands Alone』作品情報
STORY
戦後復興の兆しある2028年冬のニューポートシティ――。
国外カルテルの利権を巡る水の価格協定への抗議デモを見守る、草薙素子少佐率いる独立攻性部隊の姿があった。その目の前で警備の機動隊による無差別発砲事件が突如発生。それら前代未聞の同時ゴーストハックは電脳ウィルス“ファイア・スターター”が引き金となったものだった。草薙は感染源であるサイードを特定、事件鎮圧のために銃撃する。その最中、草薙の電脳に“枝”をつけた何者かがいた。バトーたちが対象人物の元へと急行すると、そこには全身義体の少女ツダ・エマの姿があった――。
陸軍情報部ホヅミ大佐が申し出たエマの引取りを拒絶した荒巻の指示で彼女を護送・調査する草薙は、エマのゴーストへのダイブを敢行。そこには“ブリキの少女”エマと“カカシの男”ブリンダジュニア、ふたつのゴーストが存在した。彼らが目指すものは何なのか。陰謀渦巻くダブルゴーストの真相に草薙が迫る――。
CAST
- 草薙素子:坂本真綾
- 荒巻大輔:塾 一久
- バトー:松田健一郎
- トグサ:新垣樽助
- サイトー:中國卓郎
- パズ:上田燿司
- ボーマ:中井和哉
- ロジコマ:沢城みゆき
- エマ:茅野愛衣
- ブリンダJr.:小野賢章
- クルツ:浅野まゆみ
- ホヅミ:慶長佑香
- サイード:久川綾
STAFF
原作:士郎正宗
総監督・キャラクターデザイン:黄瀬和哉
シリーズ構成・脚本:冲方 丁
音楽:コーネリアス
監督・絵コンテ:工藤進
総作画監督・サブキャラクターデザイン:新井浩一
メカニックデザイン:柳瀬敬之
3DCGI:オレンジ
3DCG監督:井野元英二
美術:Bamboo
美術監督:竹田悠介・益城貴昌
美術設定・プロップ:荒川直樹
撮影監督:田中宏侍
音響監督:岩浪美和
編集:植松淳一
サウンドトラック:フライングドッグ
アニメーション制作:Production I.G
製作:「攻殻機動隊ARISE」製作委員会
配給:東宝映像事業部
冲方丁さん×黄瀬和哉さんが語る『攻殻機動隊ARISE』
インタビュー前編:新しい“草薙素子”像
『攻殻機動隊ARISE』シリーズの完結作となるborder:4が9月6日に上映をスタート。脚本・シリーズ構成の冲方丁さん、総監督・キャラクターデザイン の黄瀬和哉さんにborder:3までの振り返り、最終章を迎えての心境についてお話いただいた。
続きを読む ≫
インタビュー後編:攻殻機動隊が愛される理由
『攻殻機動隊ARISE border:4 Ghost Stands Alone』が9月6日に上映をスタートする。脚本・シリーズ構成を担当した冲方丁さん、総監督の黄瀬和哉さんに作品について、これからのSFについて聞いてみた。
続きを読む≫
エマ役・茅野愛衣が語る『攻殻機動隊ARISE』の魅力と作品への想い
インタビュー前編:エマというキャラクター
『攻殻機動隊ARISE border:4』が9月6日より期間限定劇場上映される。本作でキーとなるのが素子を継ぐ者として登場するツダ・エマだ。エマを演じる茅野愛衣さんにエマと『攻殻機動隊ARISE』への想いを伺った。
続きを読む ≫
インタビュー後編:おじさまが素敵なアニメ
クルツが素子の後任としてスカウトした戦災孤児、ツダ・エマが重要なポジションとなる。そのエマを演じる茅野愛衣さんにエマと『攻殻機動隊ARISE』最終話への想いを伺ったインタビュー後編は、見どころについて伺った。
続きを読む≫