KADOKAWA直営の電子書籍ストア「BOOK☆WALKER」が、2018年12月15日から2019年6月15日までの売り上げ実績を集計した「2019上半期BOOK☆WALKER 電子書籍ランキング」を発表した。
ライトノベルのレコメンドサイト「キミラノ」は4月5日から4月8日までの四日間限定でライトノベル100作品を無料公開中だ。アニメ化された話題作から往年の名作まで、バラエティ豊かなタイトルが揃っている。
横山光輝によるマンガ『三国志』全60巻が、電子書籍販売サイト「ebookjapan」にて、3月21日~23日の3日間限定で“無料読み放題”企画を実施中だ。また、期間限定で各巻の購入も30%OFFとなっている。
電子書籍配信ストア・コミックシーモアが主催する“2019年に電子でヒットしそうなコミック”を読者の投票で決める「みんなが選ぶ!!電子コミック大賞2019」授賞式が1月23日、東京・恵比寿ガーデンプレイスにて開催された。
電子書籍販売サイト「eBookJapan」が、2018年上半期の情報を基にした「年間ダウンロード数ランキング」を発表。「総合」および「少年・青年マンガ」部門では『進撃の巨人』、「少女・女性マンガ」部門では『ヲタクに恋は難しい』がそれぞれ1位を獲得した。
電子書籍サービス「コミックシーモア」にて12月23日・24日の2日間、マンガ『逃げるは恥だが役に立つ』の9巻が実質無料公開されることになった。“マンガーマネジメント”で、「意中の男性の振り向かせ方が分からない」という“尻込み女子”を応援する試みだ。
「文春ジブリ文庫 シネマ・コミック」シリーズ10作品が電子書籍化され、12月4日より一挙配信されることがわかった。『風の谷のナウシカ』『となりのトトロ』『魔女の宅急便』といったスタジオジブリの有名作品を、スマホやタブレットで気軽に楽しめるようになる。
国内最大級の電子コミック・電子書籍配信サイト 「コミックシーモア」が、電子コミック市場の発展および電子書籍の利用促進のために「みんなが選ぶ!!電子コミック大賞2019」を開催する。今回は「BL部門」「TL部門」が新設され、12月4日まで一般投票を受け付けている。
『ゲゲゲの鬼太郎』の“ねこ娘”にフィーチャーした「ゲゲゲの鬼太郎 CHARACTER BOOK ねこ娘大全」が、10月2日に電子書籍として発売されることがわかった。モデル体型の美少女として話題の第6期ねこ娘を中心に徹底ガイドし、限定描き下ろしイラスト5種も収録される一冊だ。
アニメ雑誌「Animage」(アニメージュ)の電子書籍版の配信が決定。9月10日発売の10月号から行われる。
P.A.WORKS制作のオリジナルTVアニメ『TARI TARI』の10年後の物語を、監督・シリーズ構成の橋本昌和が小説化。『TARI TARI ~芽吹いたり 照らしたり やっぱり時々歌ったり~』の第1話が、8月1日より国内の主要電子書籍サイトで順次配信されることが決定した。
「comico」を運営するNHN comicoと「Renta!」を運営するパピレスが、縦スクロールコミックのさらなる普及を目的とした業務提携を発表。その第一弾として、両社が制作したオリジナル縦スクロールコミックの相互販売を4月27日よりスタートさせた。
株式会社学研プラスより発刊されている「メガミマガジン」と「オトメディア」の電子書籍化が決定。両雑誌共に、6月号から電子版がスタートすることが発表された。
「P.A.WORKS」が、アニメーション制作会社が手がける日本初の電子書籍専門レーベル「P.A.BOOKS」の創刊を発表。第一弾として、5月より『true tears』『クロムクロ』『TARI TARI』の電子小説を3ヵ月連続でリリースする。
少女まんが雑誌「りぼん」「マーガレット」を発行する集英社と、同じく「花とゆめ」などの少女まんが雑誌を発行し、『暁のヨナ』『スキップ・ビート!』といった作品を生み出した白泉社がタッグを組む。
OVA『フリクリ』の原画集が電子書籍でリリースされることになった。アニメ原画集「E-SAKUGA」シリーズの最新作として2016年11月末に全世界同時発売される。
iOS/Android向けにNHN comicoが配信している大人向けマンガサービス「comico PLUS(コミコ プラス)」が、10月29日付で累計300万ダウンロードを突破した。
マンガ雑誌アプリ「少年ジャンプ+」は2016年9月22日に創刊2周年を迎える。それを記念して、9月19日から25日まで、無料公開キャンペーン「ジャンプ+フェス2016」を開催する。「週刊少年ジャンプ」の全77作品・1000冊以上が無料で読める大規模企画である
8月3日、Amazon.co.jpは定額読み放題サービス・Kindle Unlimitedを開始した。月額980円(税込)で和書12万冊以上、洋書120万冊以上の電子書籍が読める注目サービスが、ついに日本でも提供されることになった。
西尾維新の小説を一挙にデジタル化するファンにはうれしいプロジェクトがスタートした。5月6日、出版大手の講談社は、「西尾維新デジタルプロジェクト」を発表した。
第3回国際漫画賞で優秀賞を受賞したフランスのSFバンド・デシネ作品『ZAYA』の日本語版の電子書籍がコミックカタパルトからリリースされた。価格は799円(税込)。
『週刊少年チャンピオン』がデジタル版の配信を決定。3月15日にスタートし、以降は毎週火曜日に配信する。2016年中に秋田書店の全マンガ雑誌がデジタル化の予定。
マンガ誌「ビックコミックオリジナル」のデジタル版が登場する。2016年6号からデジタル版を創刊、紙雑誌の発売翌日から配信を開始する。