人気マンガ家の貞本義行さんが7月初旬にパリ郊外で行われた「ジャパン・エキスポ2008」に登場し、サイン会やファンパネルを行った。 ファンパネルは海外のコンベンション特有の催しで、クリエイターやミュージシャンに直接ファンが質問をできる貴重な機会である。お
日本から数多くの人気クリエイターを招き、7月3日から6日まで開催したパリ ジャパン・エキスポ。豪華なクリエイター陣のなかでも、2人の大物アニメーター川元利浩氏と貞本義行氏の存在は大きかった。 片方は『カウボーイビバップ』、もう片方は『新世紀エヴァンゲリ
7月3日から6日まで、米国で開催されたアニメイベント アニメエキスポ2008に、LM.Cがゲスト参加をした。LM.Cは、maya (Vo)とAiji(G)による日本のビジュアル系から飛び出しいま最も勢いのあるユニットのひとつだ。 J‐POPは海外でも次第に注目を集めつ
7月3日から6日まで米国ロサンゼルス市で開催された全米最大のアニメイベント アニメエキスポ2008の会場で、フル3DCGアニメ『CATBLUE DYNAMITE』が西海岸初のプレミア上映を行った。 作品の監督ロマのフ比嘉氏は、『警察戦車隊 TANK SWAT01』や現在制作中の『アップ
7月3日から6日までパリで開催されたアニメ・マンガイベントのジャパンエキスポで、マンガ家平野耕太氏がヨーロッパのファンの前で自らの創作や作品について語った。 平野氏は『HELLSING』などの人気作品で知られているが、同氏の作品は海外、特に欧米地域で人気が高
2008年7月4日、パリで行われたジャパン・エキスポの講演会に、マンガ家の永井豪さんがゲストとして登場した。 永井氏は日本では『マジンガーZ』や『ゲッターロボ』の作者としてよく知られている。しかし、ここフランスでは何と言っても『ゴルドラック』(日本タイト
パリで開催されるヨーロッパ最大のアニメ・マンガイベントのジャパン・エキスポに、マンガ家小畑健氏がゲスト出演し大熱狂となっている。小畑健氏は7月3日から6日まで開催されているこのイベントの特別ゲストの一人で、現地でサイン会と講演会を行う。 小畑健氏が
7月3日からパリ郊外のヴィルパント展示会会場で、ヨーロッパ最大のアニメ・マンガイベントであるパリ・ジャパンエキスポが4日間の日程で始まった。 ヨーロッパを代表する注目イベントということで、日本からも多数のアニメ関係者やマンガ家が訪ずれ現地のファンから
昨年一般でブース出展していたホップステップアヤウェブ(日高亜矢代表)は、昨年の第6回東京アニメアワードで『東京リベンジ』が一般部門・優秀賞を受賞したことでクリエーターズワールドへの出展権を手にした。
東京国際アニメフェア2003の第2回東京アニメアワード公募部門・アニメ作品部門で『水のコトバ』が優秀作品賞だった吉浦康裕氏。 その後『ペイル・コクーン』を完成させ、2006年に満を辞してクリエーターズワールドに出展した。
今年も出展のSpooky graphicは新作のトレーラー『5 negocients』と『wears an octopus(仮)』をブースで上映した。『5 negocients』は5人の登場人物がそれぞれトラブルに巻き込まれる話、『wears an octopus(仮)』は時計の修理屋を営む時間厳守の男にタコがプレゼン
このほど会社化の発表がなされた弥栄堂フヰルムのコーナーは東京国際アニメフェア2008のウェッジホールディングスブースの一角に構えられていた。 この弥栄堂フヰルムでは会社化と同時発表された『海底ミカンの皮マイル』予告編のほか、未公開作品コードネーム『ダ號計
ジンは今回初出展。制作メンバーは武蔵野美術大学の卒業生を中心としている。メンバーのうち早川大地氏は『あんたーくてぃか』でアニメフェアの第1回目である「新世紀東京国際アニメフェア21」のコンペティション公募部門奨励賞や第14回CGアニメコンテスト入選などの賞
これまで東京コンテンツマーケットなどに出展していたニブンノイチケイカクは、今回アニメフェアに初出展した。ルイス・キャロルの同名小説を元に自主制作していた『不思議の国とアリス』のPRを主としている。
ディレクションズのブースレイアウトは昨年と同様であった。 ブースで公開された新作は御影たゆた氏の『繁殖』、AC部が制作中の『海女ゾネス』から新シークエンス『シーフードットコム』などである。そして吉浦康裕氏の『イヴの時間』の予告編も上映されていた。