2013年5月にウルトラマンの故郷であるM78星雲 光の国が福島県須賀川市と姉妹都市提携を行った。インターネット上の仮想都市「すかがわ市M78光の町」では住民登録、住民票発行をしている。
特撮についてのトークセッション開催が決定した。「特撮塾@ふくしま -特撮を語ろう、未来に向けて-」は8月4日に、福島県須賀川市で行われる。当日は庵野秀明監督をはじめ、日本の特撮文化を牽引する作り手たちが集結する。
9月8日、みやこめっせ(京都市勧業館)にて第2回マンガ出張編集部が開催される。今回は現時点で41出展と、前回より多くの出版社からマンガ編集部が参加する。
『ガールズ&パンツァー』をコンセプトにした企画が、観光庁が実施する“第一回「今しかできない旅がある」若者旅行を応援する取組”の奨励賞を受賞した。
今回で17回目を迎える文化庁メディア芸術祭が、今年も開催される。6月20日、文化庁メディア芸術祭2013年度の開催概要と作品募集要項を発表した。
2013年9月21日から23日まで、神戸市にて「KOBEぽっぷカルチャーフェスティバル」が開催される。アニメやコスプレ、キャラクターなどを中心に日本ポップカルチャーを集めた総合イベントとなる。
”くまモン”が、全国に幸せを届けるプロジェクトが今年もスタートする。熊本県商工観光労働部・観光経済交流局くまもとブランド推進課は、「くまもとから元気をプロジェクト!」を実施する。
テレビアニメ『有頂天家族』が、7月に放映をスタートする。これに先駆け、本作の舞台である京都にコラボラッピングバスが登場する。
京都市は6月6日より、京都版トキワ荘事業の入居者の1次選考募集を開始した。京都版トキワ荘事業を受託したトキワ荘プロジェクトが運営する。
京都府は5月29日より、映画・マンガ・アニメの聖地などのコンテンツ資源を活用した観光誘客や商店街振興、新分野展開などを支援する事業に対する助成の募集を開始した。
国際共同製作映画支援事業の対象作品が発表された。アニメーション映画で採択されたのは、ルーセント・ピクチャーズエンタテインメントの「プロジェクト アルファ(仮題)」である。
日本動画協会は、アニメやキャラクタービジネスの市場拡大を目的としたプロジェクト「アニメビジネス・パートナーズフォーラム」(略称・ABPF))を運営している。5月下旬からはその第2期がスタートする。
経済産業省は、アニメ制作の適正な下請取引を推進することを目的に、アニメーション制作のための「下請適正取引等の推進のためのガイドライン」を策定した。
ACCSによると、長崎県警生活環境課、長崎署が、著作権者らに無断で集英社が発行する漫画コミックのデジタルデータをDVD-Rに複製、ホームページを通じて販売していた男性を著作権法違反の疑いで逮捕した。
静岡市は『ちびまる子ちゃん』をテーマにした「まるちゃんの静岡音頭」を制作、4月26日にその楽曲とプロモーション映像を公開した。音楽と映像は、静岡市をPRする目的で昨年11月から制作されてきた。
2012年初開催された京都国際マンガ・アニメフェスティバルは、期間中約24000人を動員する成果を収めた。西日本最大のマンガ・アニメの総合イベントとして一躍注目を浴びる。2013年も引き続き 京まふ が開催されることになった。
イタリア・ミラノ市で、日本マンガをテーマにした展覧会「ミラノマンガフェスティバル」が開催される。展覧会は「日本マンガの200年展」をテーマに、葛飾北斎から最新のマンガ家まで様々な視点から日本のマンガを紹介する。
人気作品でお馴染みの鳥山明さんの新作マンガ『おいしい島のウーさま』が、愛知県の特定非営利活動法人 田園社会プロジェクトが配布している環境教育教材「最終戦略バイオスフィア」に登場した。
新潟市にマンガとアニメの新たな情報拠点が誕生する。5月2日、中央区・万代シティBP2に「新潟市マンガ・アニメ情報館」がオープンする。マンガ、アニメを通じた地域文化の活性化の一環だ。
一般社団法人日本オンラインゲーム協会(JOGA)が「スマートフォンゲームアプリケーション運用ガイドライン」を策定したと発表した。
国際交流基金は、4月22日に、トークイベント「海を越える『宇宙兄弟』アニメマンガ・ビジネスの未来」を開催する。本作の関係者3人が3月に行ったインドネシアでの講演とワークショップから得た体験を語る。
3月13日16時から「アニメーション・アーティスト・イン・レジデンス東京2012-2013」の成果発表会を実施する。「平成24年度海外メディア芸術クリエイター招聘事業」の一環として文化庁より委託された事業だ。
まんが王国を名乗る県が、国内には2つある。高知県と鳥取県だ。一体、どちらが本当の王国なのか?かなり気になるところだが、このまんが王国争奪に終止符が打たれることになった