2015年11月26日、台湾にて過去最大級の映画、テレビ番組、音楽などの海賊版製造拠点の摘発が行われた。サイトを運営していた男女2名を逮捕した。
アングレーム国際漫画フェスティバルが2016年は1月28日から31日まで4日間、開催される。公式セレクションには、今年も日本から4作品が選ばれた。
米国アカデミー賞のなかでもとりわけ多くの選考を繰り返す視覚効果賞が二度目の選考リストを発表一挙に半数の10作品に絞り込まれた。
「日本と世界のメディア×コンテンツ市場データベースVol.9 2015」がヒューマンメディアより刊行された。国内と世界16ヵ国のメディア・コンテンツ産業と市場を解き明かしている。
『ラブライブ!』に登場するアイドルユニットμ’sが行う初の海外ファンミーティングの様子を生中継するライブビューイングを全国の映画館にて開催することが決定した。
ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)は、11月25日付でシンガポールでイベント事業などを手掛けるSozo Pte. Ltd.(Sozo)と資本提携を実施したと発表した。
『進撃の巨人』の世界を体感できる「進撃の巨人展」が12月11日より台湾で開催が始まった。2014年11月に東京・上野の森美術館で開催され好評を博した展覧会の巡回だ。
2016年7月9日、10日の2日間、シンガポールにて「C3 CharaExpo 2016」が開催される。アジアのファンに向けて、日本のアニメ、マンガ、ゲーム、カードゲームなどの最新情報を届ける。
PlayStation4向けの新作タイトルとしてゲーム会社レベルファイブがRPG『二ノ国II レヴァナントキングダム』を開発・発売する。
第9回アジア太平洋映画賞の最優秀アニメーション映画賞に日本から『百日紅 ~Miss HOKUSAI~』(原恵一監督)が輝いた。
「スター・ウォーズ」シリーズのスピンオフコミック「スター・ウォーズ:スカイウォーカーの衝撃」の邦訳版が11月30日に発売された。
ピクサー・アニメーションスタジオが2年ぶり発表した長編アニメーション『インサイド・ヘッド』が2015年の映画賞レースで快調なスタートを切った。
テレビ東京は台湾のゲーム大手の大宇資訊股分有限公司(ソフトスター)、アニメ企画会社ナダ、そして番組放送・配信のゴールデンTVとアニメの共同製作に取り組む。
「進撃の巨人展 WALL TAIPEI」は12月11日より台湾・台北松山文創園區にて開催される。2014年から全国を巡回した企画展「進撃の巨人展」がついに海外初進出を果たす。
2015年11月27~29日までシンガポールで行われていた国外最大のアニメイベントAFA2015の3日目に人気バイリンガルシンガー”ナノ”がライブ出演をした。
米国の国際アニメーション協会ハリウッド支部は、12月1日に第43回アニー賞のノミネート作品を発表した。『思い出のマーニー』と『バケモノの子』もリストアップされた。
2015年のアカデミー賞短編アニメーション部門にノミネートされ大きな話題を集めた『ダム・キーパー』の堤大介、ロバート・コンドウ両監督の新作が動き出していることがこのほど明らかになった。
インドネシアのジャカルタで、2015年11月26日、「新作満喫! 日本映画とアニメーション2015」が開幕した。12月1日まで開催される。
クロエ・モレッツ主演のSF映画『フィフス・ウェイブ』の日本公開が2016年4月23日に決定した。合わせて予告ムービーが公開された。
日本のアニメやゲームなどの中国展開のサポート事業を手掛けるアクセスブライトが中国の映画会社 光線伝媒有限公司(エンライト)と業務・資本提携契約を結んだ。
米国の映画芸術科学アカデミーは、11月19日に第88回米国アカデミー賞短編アニメーション部門のノミネート候補10作品を発表した。しかし、日本作品はここに残らなかった。
スタジオディーンは、中国にて人気のオンライン小説&マンガ『從前有座霊剣山』を原作に、日中共同企画のTVアニメ『霊剣山 星屑たちの宴』を製作することを発表した。
日本と中国のデジタルコンテンツビジネスの架け橋を目指すHappy Elements Asia Pacific 株式会社 代表取締役 頼嘉満氏に、同社の成り立ちから、事業のミッション、さらに日中での展望までを語ってもらった。