日本のみならず、世界中のファンが注目する『アーロと少年』が、早くも米国ロサンゼルスに姿を見せた。11月18日(日本時間)現地で、ワールドプレミアが華々しく開催された。
ハリウッド実写版の『攻殻機動隊』である『Ghost in the Shell』の情報が次第に明かされてきた。バトー役をデンマーク出身のピルウ・アスベックが演じることになった
「中国におけるデジタルコンテンツのマネタイズ方法」では、A-1 Picturesの三宅将典氏、日本動画協会の松本悟氏、愛奇のヤン・シャオシュアン氏、Bilibili動画のルイ・チェン氏が招かれた。
タイ・バンコクにアニメイトが誕生する。animate JMA co,.Ltd.は、2016年春にバンコク市内のMBKセンターに、アニメイト バンコク店をオープンすると発表した。
「コンテンツ制作における日本と中国の違い、日本の制作会社が中国に展開する方法」と銘打たれたパネルディスカッションで、日中の今後のビジネスのあり方などが語られた。
Happy Elementsが主催する「Happy Elements 日中デジタルエンターテインメント サミット」が2015年11月6日(金)には東京ミッドタウンにて開催された。
中国の電子商取引の巨大企業アリババ・グループホールディングスは、11月6日にインターネット動画サービスの大手である優酷土豆と同社の買収、経営統合で合意した。
第88回米国アカデミー賞長編アニメーション部門の選考対象作16本が発表された。日本からは『バケモノの子』『思い出のマーニー』などが挙がった。
「トイ・ストーリー」シリーズの最新作『トイ・ストーリー 謎の恐竜ワールド』のBlu‐rayとDVDの特典に、日本の2Dアニメの短編が収録されていることが判った。
「ハリーポッター」シリーズの映画最新プロジェクトが進行中だ。日本語タイトルは『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』に正式決定した。日本でも2016年に公開予定だ。
イーブックイニシアティブジャパンが、海外進出を強めている。2015年11月1日にインドネシアのマンガファンに向けた電子書籍ストア「MangaMon」をオープンした。
アメコミ界の巨匠スタン・リーが、日本のクリエイターとアニメの共同製作に乗り出した。2015年10月30日 アニメシリーズ『THE REFLECTION』が製作発表された。
Japan Content Showcase 2015が10月20日から22日まで東京・台場で開催された。22日には日本動画協会主催セミナー『韓国映像コンテンツ産業とアジア』が開かれた。
スクウェア・エニックスが、マンガでの中国進出を本格化させる。NetEase(網易)と協業して、10月28日より自社マンガタイトルの電子版の中国向けに配信を順次スタートする。
国際見本市「Japan Content Showcase 2015」にて「世界のアニメ・コンベンションが抱える現在の問題と今後の進むべき道とは」が行われた。各国のコンベンションの主催者たちが登壇した。
世界のインディペンデント・アニメーションを紹介する配給会社ニューディアーが設立される。立ち上げイベントとして「GEORAMA2016」が2016年2月に都内にて開催される。
第48回シッチェス・カタロニア国際ファンタステック映画祭で、日本の映画が大きな賞に輝いた。『百日紅』が最優秀アニメーション映画賞,『アイアムアヒーロー』が観客賞、特殊効果賞を受賞した。
タカラトミーアーツが展開するアミューズメントゲームである「プリパラ」の登録者数が、2015年10月5日で200万人を突破した。
木城ゆきとのマンガ『銃夢』のハリウッド実写化企画が、再び動き出したようだ。米国のハリウッドレポーター誌は、本作の映画監督としてロバート・ロドリゲスが交渉中であると伝えている。
世界の子供向け放送番組を対象に全6部門から構成される国際エミー賞キッズアワードに日本から4作品がノミネートされた。
10月10日、ニューヨークにて、『BORUTO ボルト -NARUTO THE MOVIE-』のNYコミコン特別上映イベントが開催。原作者の岸本斉史、声優でNARUTO役の竹内順子がゲスト出演した。
ICv2によれば、北米における日本マンガの売上げが依然堅調を続けている。日本の翻訳マンガ出版は、2014年は大きな成長とまでは言えないが堅調であったと発表した。
NYコミコンにてサンライズとバイダイナムコピクチャーズによるパネルイベントが行われた。ハリウッド実写版『TIGER & BUNNY』の発表も行われたこの模様を現地レポートする。