第69回カンヌ国際映画祭の「ある視点」部門に、マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット原作・脚本・監督の『レッドタートル ある島の物語』が出品されることになった。
アヌシー国際アニメーション映画祭に、ギレルモ・デル・トロ監督が参加することが発表された。Masterclassと呼ばれるセクションで、映画製作やクリエイションについて語る。
2016年秋に国内公開される長編劇場アニメ『この世界の片隅に』が、アヌシー国際アニメーション映画祭にいち早く登場することになった。
KADOKAWAは、4月11日に海外向けのアニメ配信の大手Crunchyrollと戦略的提携で基本合意をした。北米市場の開拓にCrunchyrollの協力を得る。
KADOKAWAが、海外での日本マンガ・ライトノベルの翻訳出版で大きな取り組みをする。北米の日本マンガ翻訳出版第2位のYen Pressをグループに加えることになった。
4月25日、映像産業振興機構(VIPO)は「海外イベント合同説明会&個別相談会」を開催する。海外で行われる日本に関するイベントの紹介や、海外イベント主催者とのマッチングの場を提供することを目的としている。
ポリゴン・ピクチュアズが制作する『トランスフォーマー ロボッツインディスガイズ』が、第43回デイタイム・エミー賞の主要部門であるアニメーション特別番組部門にノミネートされた。
MyAnimeListが、米国の大手映像プラットフォームHulu、そして日本アニメの海外配信プラットフォームCrunchyrollと動画の活用で連携する。
『サンダーバード ARE GO』の第1シーズン後半クールに、オリジナルシリーズでレディ・ペネロープ役を演じていた黒柳徹子のゲスト出演が決定した。
ウンベルト・レオンとキャロル・リムによるケンゾー(KENZO)は3月8日、パリのサル・ワグラムで16-17AWコレクションのショーを開催した。
2016年6月13日から18日までフランスで開催されるアヌシー国際アニメーション映画祭が、2016年のコンペティション部門の作品を発表した。
フランスのアヌシー国際アニメーション映画祭は、2016年のコンペティション部門の最初の審査員を3月14日に発表した。
東京アニメアワードフェスティバル2016は世界のアニメーション紹介する場の役割も果たしている。3月20日には「Best of GOBELINS ―輝く動き―」と題し、フランス・パリの名門アニメーション学校・ゴブランの短編作品が上映された。
ポリゴン・ピクチュアズは、所属クリエイターであるイワタナオミの英語版公式サイトをオープンした。ユニークな世界観を全世界に発信していく。
ドイツのpeppermint anime gmbhは、ドイツ語で日本アニメをいち早く届ける映像配信プラットフォーム「AKIBA PASS」のサービスを2016年3月29日よりスタートする
中国のアニメーション映画で過去最大のヒットとなった『西遊記之大聖帰来』の日本上陸が決まった。アクセスブライドが、日本におけるマスターライセンス獲得を発表した。
東京都が都内のアニメーション事業者を対象に、海外アニメーション見本市への出展、ビジネスマッチング、そして商談とピッチのアドバイザリーなど支援する。
2016年4月29日に日本公開のマーベル最新作『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』に、スパイダーマンの参戦が正式決定した。
成城大学にて講演会「イスラエルにおける漫画コンテンツの状況と表現の意味」が行われた。第9回国際漫画賞受賞者が来日、出身国であるイスラエルのマンガカルチャーについて語った。
2月25日にT・ジョイ博多にて「映像コンテンツ海外進出セミナー」が開催された。第2部では、「ASEAN市場へのコンテンツ展開の可能性」をテーマに意見が交わされた。
2月25日に、福岡県のT・ジョイ博多にて「映像コンテンツ海外進出セミナー」が開催された。タイ、シンガポール、マレーシアからの企業人がアニメやキャラクター展開などを語った。
映画『デスノート 2016』がベルリンで、スペシャルムービーを公開した。さらに本作のビジュアルが映画専門誌「SCREEN Daily」の表紙を飾っている。
2月23日、ブシロードがシンガポールにてイベント「C3 CharaExpo 2016」の記者会見を開催した。開催2年目への意気込みを語った。