「第93回アカデミー賞」ノミネート作品発表 長編アニメ映画賞にはディズニー「ソウルフル・ワールド」など5作品
2021年3月15日(米現地時間)、「第93回アカデミー賞」のノミネート作品が発表。長編アニメーション映画賞には、『2分の1の魔法』『フェイフェイと月の冒険』『映画 ひつじのショーン UFO フィーバー!』『ソウルフル・ワールド』『ウルフウォーカー』がノミネートされた。
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『フェイフェイと月の冒険』
『2分の1の魔法』は、内気な少年と陽気な兄の冒険と絆を描いたディズニー作品。『フェイフェイと月の冒険』は、『美女と野獣』など様々なディズニー作品に参加して来たアニメーターのグレン・キーンが監督を務めた初長編作品。『ひつじのショーン UFO フィーバー!』 は、アードマン・アニメーションズの大ヒットシリーズ最新作。
『ウルフウォーカー』(C)WolfWalkers 2020
『ソウルフル・ワールド』は、音楽が作品のキーとなっており、「第93回アカデミー賞」作曲賞と音響賞にもノミネートされたディズニー作品。『ウルフウォーカー』は、これまでに「アカデミー賞」ノミネートを4度経験してきたアイルランドのカートゥーン・サルーンが贈る最新作だ。
今年はどの作品がオスカーの栄誉に輝くのか、注目したい。
「第93回アカデミー賞」受賞式は、日本時間4月26日に開催。
[アニメ!アニメ!ビズ/animeanime.bizより転載記事]
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