「忍者サッカー」世界240地域でマンガ配信 ガイナックスのオリジナルコンテンツ

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「忍者サッカー」世界240地域でマンガ配信 ガイナックスのオリジナルコンテンツ
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アニメ制作会社・ガイナックスが手がけるオリジナルマンガ『忍者サッカー』の世界配信がスタートした。海外ビジネスを展開するロウタスとタッグを組み、米国出版社・Yen pressにてデジタル配信を行っている。

『忍者サッカー』は日本の歴史文化コンテンツである忍者と、世界的に人気のスポーツ・サッカーを融合させたマンガである。公式サイトにて配信中のマンガでは、20世紀初頭のブラジル移民者の中に伊賀忍者と甲賀忍者の子孫が含まれていたというストーリーが描かれている。彼らの持つ忍術とサッカーが融合することで「忍者サッカー」が誕生したようだ。



本作は日本での展開後に世界へ広げる従来のマンガ・アニメの流れと異なり、はじめから世界市場向けに制作されている。そのため、世界市場で展開した後に日本でリリースするという、これまでとは異なるビジネスモデルとなる。

6月30日の英語版のマンガ配信開始を皮切りに、中東版、ブラジル版、中国版など幅広い国のニーズに合わせ、アニメ化や実写映画化などの企画を進める方針だ。さらに世界を舞台に活躍するフリースタイルフットボール集団「球舞 ― cube ―」とのプロモーションコラボとして、『忍者サッカー』のパフォーマンスをイベントなどで披露していく。

また世界市場でのプロモーションも想定している。その第1弾として8月21日から23日にかけてマレーシアのクアラルンプールにて開催される「VISUAL ARTS EXPO 2015」に出展。『忍者サッカー』を含む新規アニメ企画を紹介する。
今後はサッカーに限らず、様々なスポーツと忍者を組み合わせたコンテンツを発信していく予定である。ガイナックスとロウタスの新たな取り組みに期待したい。
[高橋克則]

『忍者サッカー』
http://www.ninjasoccer.jp
《高橋克則》

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