TVシリーズ「攻殻機動隊ARISE」 完全新作エピソードを交えて4月スタート | アニメ!アニメ!

TVシリーズ「攻殻機動隊ARISE」 完全新作エピソードを交えて4月スタート

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2013年から2014年にかけて4部作として劇場上映された『攻殻機動隊ARISE』が、この4月より新たな展開をする。テレビシリーズ『攻殻機動隊 ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE』が4月5日よりTOKYO MXほかで順次スタート、BS11でも放送される。
『攻殻機動隊ARISE』は若き日の草薙素子、そして公安9課の面々を描いたシリーズは大好評を博した。これまでにない素子の一面も描かれたとあって、ファン必見の仕上がりになっている。

テレビシリーズは「ALTERNATIVE ARCHITECTURE」とタイトルされているように、少し変わった構成を取っている。放送されるのは劇場上映もされた『攻殻機動隊ARISE』の再編集パートと完全新作パートに分かれる。
これまでの4話はそれぞれ前後編に再編集され、さらにエピソードの流れも入れ替えられる。これはシリーズ構成の冲方丁さんの初期案に沿ったものとなる。
さらに完全新作エピソードが2話加わる。これらは2015年初夏に劇場公開される『攻殻機動隊 新劇場版』につながるものとなる。『ARISE』から『ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE』、『新劇場版』と連なる一大プロジェクトになっていることが見て取れる。いまだその内容がベールに包まれた『新劇場版』を知る一端にもなるだろう。

ストーリーの中心となるのは、攻殻機動隊結成前夜だ。若き日の草薙素子がいかにして攻殻機動隊を創設するが明らかになる。舞台は西暦2027年、高度化した電脳犯罪を前に“攻性”の特殊部隊設立を目論む内務省公安9課・荒巻大輔の前に、陸軍501機関所属草薙素子三佐が姿を見せる。
素子は生まれる以前に全身を義体化されたサイボーグ、そして超ウィザード級のハッカースキルと卓越したサイボーグ操作技術を併せ持つ。素子は事件の影に潜む電脳ウィルス「ファイア・スターター」の謎に迫るのだが…。

アニメーション制作はこのシリーズでお馴染みのプロダクション I.G、総監督・キャラクターデザインに黄瀬和哉、シリーズ構成に冲方丁、音楽にコーネリアスとなる。豪華スタッフがシリーズを盛り上げる。
また『攻殻機動隊ARISE』から草薙素子に挑む坂本真綾をはじめとする声優陣の演技にも注目したい。士郎正宗の原作誕生から25年迎えた『攻殻機動隊』がこの春、大きな話題を呼びそうだ。

『攻殻機動隊 ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE』
/http://kokaku-a.jp/

シリーズ構成:冲方丁 「~TVシリーズ化にあたって~」
「士郎先生の原作『攻殻機動隊』は掘れば掘るほど発見があります。
国家が消えようとする直前の時期を題材にした舞台設定の秀逸さ。
キャラクターの配置の巧みさ。
サイボーグ&サイバーなデティクティブものというジャンルの魅力。
四半世紀前に描かれた見事な原作を、博物館に眠る“古典”ではなく、現代の作品として映像化しなくてはならないという思いで今回の脚本に臨みました。
そのためには素子たちメンバーの若き日を描く必要がありました。
『攻殻機動隊 ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE』は昨年末までに劇場にて上映された「border:1」から「border:4」までを再構成し、新エピソードを加えた新たなTVシリーズです。TVというメディアの特性に合わせ、お馴染みのメンバーが揃っている「border:4」のエピソードから始まり、やがて公安9課へと参加するメンバーが何故集まったのかを解き明かします。
そして最後の新作エピソードでは、“ファイア・スターター”に感染したウィルスの信奉者であるパイロマニアが草薙素子と対峙します。
彼は“個”についての考え方が素子とまったく異なる存在です。
この作品に参加するにあたり、アクの強い9課のメンバーがなぜ素子に従うのかを考えました。
彼らは素子が「混迷の時代における理想」を直感的に示していることをわかっているのだと思います。
ネットで国家も個人も並列化が進む時代の中で、本作の素子は“個”というものにこだわります。
その存在感が放つ光が人を惹きつけるのです。そして初夏に公開を控えた『新劇場版』は、その中心にいる素子の過去と内面にさらに迫った内容になっています。公安9課のメンバーが集まる過程を描いた『ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE』では、これから新たに『攻殻機動隊』という作品に触れる人のためにもよい流れが作れたと思います。
また、従来のファンの方には、原作、映画、『S.A.C.』に続く第4の『攻殻機動隊』として楽しんでいただけるとうれしいです。」

[放送情報]
TOKYO MX 4月5日より、毎週日曜22:30~
サンテレビ 4月5日より、毎週日曜26:00~
KBS京都 4月5日より、毎週日曜23:00~
テレビ愛知 4月5日より、毎週日曜26:35~
TVQ九州放送 4月9日より、毎週木曜27:30~
北海道テレビ 4月7日より、毎週火曜26:50~
仙台放送 4月8日より、毎週水曜26:42~
静岡放送 4月9日より、毎週木曜25:48~
BS11 4月14日より、毎週火曜24:30~
※放送日時は変更になる場合があります。

[スタッフ]
原作: 士郎正宗
総監督・キャラクターデザイン: 黄瀬和哉
シリーズ構成: 冲方丁
音楽: コーネリアス
アニメーション制作: Production I.G
製作: 「攻殻機動隊ARISE」製作委員会

[キャスト]
草薙素子: 坂本真綾
荒巻大輔: 塾一久
バトー: 松田健一郎
トグサ: 新垣樽助
イシカワ: 咲野俊介 檀臣幸
サイトー: 中國卓郎
パズ: 上田燿司
ボーマ: 中井和哉
ロジコマ: 沢城みゆき ほか

『攻殻機動隊 ARISE』
(C) 士郎正宗・Production I.G / 講談社・「攻殻機動隊ARISE」製作委員会
《animeanime》
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