米国生まれの着せ替え人形「Barbie(バービー)」が2014年で誕生から55周年を迎えた。ラフォーレ原宿では55周年を記念して「Barbie in LAFORET-Limited Collection-」を2月7日(土)から開催する。ラフォーレ原宿で人気の約20店舗で「Baribie」のオリジナルアイテムを限定販売する。流行に敏感なラフォーレらしいお洒落なアイテムが並ぶ。販売するアイテムはお揃いのコーディネートのワンピースやトップスなど、他にもアイフォンケース、バッグなど女性に嬉しいラインナップとなっている。Barbieのアイコンの入ったアイテムだけでなく、Barbie人形とお揃いのコーディネートが出来るアイテム、さらに ブランドがオリジナルで作成した「ドール用の着せ替え服と『Barbie』人形のセット」などもある。自身も人形も 、ファッションを楽しめる仕掛けだ。開催は2月7日(土)から3月1日(日)まで、アイテムは約20店舗で35アイテム以上を予定する。1月27日からは各店舗で予約受付も開始する。バービー人形はマテル社のルース・ハンドラーさんが考え、1959年に誕生した約30cmの着せ替え人形だ。初期の頃は日本で製造されていたが、日本での発売は1962年からとなっている。おしゃれで体つきも大人っぽいバービーは人気となり、長い間愛され続けている。バービーの本名はバーバラ・ミリセント・ロバーツで、17歳のファッションモデルという設定だ。他にも姉妹としてスキッパー、ステイシー、ケリーとボーイフレンドであるケンがいる。CGアニメも何作品か作られているが、近年では『トイ・ストーリー2』、『トイ・ストーリー3』にも登場した。販売数は10億体を超えると言われている。