テーマは「少年ジャンプ」集英社とアニマックスがアニメシナリオ大賞開催

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集英社とアニマックスブロードキャスト・ジャパンが、次世代のアニメシナリオの才能発掘を目指してコンテストを開催する。「少年ジャンプ+×アニマックス アニメシナリオ大賞」の募集を12月1日から開始した。
アニメシナリオ大賞は、そのタイトルの通りアニメに特化したシナリオコンテストだ。応募されたシナリオのなかから第一次審査、第二次審査を経て、2015年8月の最終審査会で対象作品を決定する。大賞受賞者には賞金200万円が授与される。

しかし、応募者にとってさらに魅力的なのは、プロデビューに向けた様々なサポートだろう。ここで大賞をとった作品は集英社「週刊少年ジャンプ」編集部が運営する「少年ジャンプ+(プラス)」でコミック化される。加えてアニメ化もされ、アニマックスで放送される予定だ。マンガ原作とテレビアニメシナリオの双方で一挙デビューという夢の企画になっている。
コミック化にあたっては、「週刊少年ジャンプ」の編集者が受賞に担当として付く。コミック用のシナリオ制作をサポートするという。プロの道の一歩になりそうだ。

気になるシナリオのテーマには、ずばり「少年ジャンプ」が選ばれた。「少年ジャンプからイメージする、あなたのオリジナルシナリオ」となっている。
具体的なテーマを定めず、雑誌ブランドを念頭に置いた作品というユニークなかたちを取る。募集シナリオは未発表のオリジナルシナリオで、30分から40分の1話完結を想定できる長さとしている。1時間枠のテレビアニメを想定しているようだ。
応募は郵送のほか、2015年1月中旬からは専用サイトでのメールでの受付も開始する。募集締め切りは2015年3月31日となる。最終審査には、マンガ家の暁月あきらさんをはじめ、週刊少年ジャンプ編集長、マンガ家、アニメーション脚本家を迎える予定だ。

アニマックスはこれまでにも人材発掘を目指した映像やシナリオ、アニメソングのシンガーなどの様々なコンテストを開催してきた。人材育成に積極的に取り組んでいる。
今回は集英社と手を組むことで、新たな才能の夢の実現に協力する。大賞発表は2015年8月を予定している。

「少年ジャンプ+ × アニマックス アニメシナリオ大賞」(特別協賛:ひかりTV)
http://www.animax.co.jp/special/animescenario/
《animeanime》

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