『コードギアス 亡国のアキト』第2章「引き裂かれし翼竜」の劇場上映が9月14日にスタートした。『コードギアス 反逆のルルーシュ』のスピンオフとして人気を集めているシリーズである。上映劇場が限定されているにも関わらず、9月第2週の週末興行ではトップ10に姿をみせるなど幸先のいい大ヒットだ。9月15日には新宿バルト9にて舞台挨拶が行われた。坂本真綾さん(レイラ役)、日野聡さん(リョウ役)、松岡禎丞さん(ユキヤ役)、松風雅也さん(シン役)、寺島拓篤さん(アシュレイ役)のキャスト勢に、赤根和樹監督、河口佳高プロデューサーの全7名が登壇した。トークはレイラの初出撃に関する話題からスタート。坂本さんは「第1章の予告の時からパイロットスーツを着ていたので、出るな出るなとは思っていたんですが、戦場では思ったよりお役に立てなかったりして(笑)」と振り返った。本作のドラマで目を引いたのは、アキト、リョウ、ユキヤ、三人の関係性の変化についてだ。日野さんは「ずっとヒュウガと呼んできたのに、ついにアキトと呼んでしまいました」、松岡さんは「アキトの部屋でしゃべってる時に、確かにアキトはひとりきり、僕たちは三人いるって気がついて、そこでユキヤは相当におもしろくなったんだと思います」と本編の感想を語った。一方、第2章で初登場のアシュレイを演じた寺島さんは「年老いた狼に育てられたのでかなり野性味あるキャラクターになっています」と自身の役柄を説明した。そして松風さんは「第2章のアフレコが終わった直後に、赤根監督から第3章では……がありますから、と言われたので楽しみにしていただければ」と、次回へ興味を繋いだ。河口プロデューサーは第1章の予告で登場していたC.C.が出なかったことについて「ストーリーが盛りだくさんになったのと、物語の構成を考えると、第2章ではなく第3章のほうがいいだろうということになりました」と解説した。赤根監督は「『コードギアス』といういろいろなピースをはめ込んでいって、『亡国のアキト』という新しい絵を作っていこうとしている最中です」とファンへメッセージを送った。最後に「第3章は、また大きくいろいろなものが動くので楽しみにしていてください。スタッフは命を削ってがんばっていますので」と、さらなる盛り上がりを約束した。[高橋克則]『コードギアス 亡国のアキト』新宿バルト9、シネマサンシャイン池袋ほか、全国36館にて劇場上映中/http://www.geass.jp/akito/
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