トップ > ニュース > 話題

舞台「Princess MONONOKE~もののけ姫~」記者会見(鈴木敏夫プロデューサー&アレクサンドラ・ルター)の画像

ロンドン発舞台版「もののけ姫」日本公演決定 鈴木プロデューサー「全てを任せる」

2013年3月5日(火) 17時37分
舞台「Princess MONONOKE~もののけ姫~」記者会見(鈴木敏夫プロデューサー&アレクサンドラ・ルター)の画像
舞台「Princess MONONOKE~もののけ姫~」記者会見(鈴木敏夫プロデューサー&アレクサンドラ・ルター)
舞台「Princess MONONOKE~もののけ姫~」記者会見(アレクサンドラ・ルター)の画像
舞台「Princess MONONOKE~もののけ姫~」記者会見(アレクサンドラ・ルター)
舞台「Princess MONONOKE~もののけ姫~」記者会見(アレクサンドラ・ルター)の画像
舞台「Princess MONONOKE~もののけ姫~」記者会見(アレクサンドラ・ルター)
舞台「Princess MONONOKE~もののけ姫~」記者会見(鈴木敏夫プロデューサー)の画像
舞台「Princess MONONOKE~もののけ姫~」記者会見(鈴木敏夫プロデューサー)
舞台「Princess MONONOKE~もののけ姫~」記者会見(川上量生)の画像
舞台「Princess MONONOKE~もののけ姫~」記者会見(川上量生)
舞台「Princess MONONOKE~もののけ姫~」記者会見(奥田誠治)の画像
舞台「Princess MONONOKE~もののけ姫~」記者会見(奥田誠治)
4月よりロンドンにて上演される舞台版『もののけ姫』の来日公演が決定! 3月5日(火)に東京・六本木のニコファーレにて会見が行われ、スタジオ・ジブリの鈴木敏夫プロデューサーらが出席した。

『もののけ姫』は宮崎駿の脚本・監督で1997年に劇場公開され、興行収入193億円を記録し当時の日本映画の興行記録を塗り替えた。“タタリ神”の死の呪いを受け旅に出た青年・アシタカが、鉄を作るタタラの民や森を守る山犬の一族、山犬に育てられた少女・サンとの出会いやそこで起こる戦いの中で自然と人間の関係について考えるようになるさまを描いていく。

宮崎駿が自作の舞台化を許諾するのは本作が初めて(スタジオ・ジブリ作品では、2011年に『おもひでぽろぽろ』がミュージカル化)。イギリスの若手劇団「Whole Hog Theatre(ホール・ホグ・シアター)」の創設者でアートディレクターを務めるアレクサンドラ・ルターが本作に感銘を受け舞台化を宮崎監督に直々にオファーし、テスト映像を見た宮崎監督から許可をもらい「Princess MONONOKE~もののけ姫~」として上演されることになった。

会見には鈴木プロデューサーに加えルター氏、今回の日本公演の主催者に名を連ねる株式会社ドワンゴ代表取締役会長で現在ジブリにてプロデューサー見習いとして働いている川上量生、同じく主催の日本テレビのコンテンツ事業局長代理兼映画事業部長の奥田誠治が出席した。

ルター氏は、『もののけ姫』の舞台化を考えた理由について「初めて観たとき『なんて美しいんだ!』と感銘を受けました。2回目に観たときタタリ神のシーンをパペットで表現したら面白いのではないかと思いました。疾走感、生きていることの儚さが描かれているところに惹かれ、それを舞台で表現したいと思いました」と語る。

鈴木プロデューサーは「これまでにもジブリ作品をハリウッドで映画化したい、日本の劇団で舞台化したいというお話はいただいていたが全て断ってきた」と説明。その上で今回、GOサインが出たことについて『ウォレスとグルミット』で知られる友人のニック・パークの紹介があった点と、彼を介して送られてきたパペットによるテスト映像の素晴らしさを挙げる。「(映像を見て)ものの5秒も経たずに宮崎駿が『いいよ、やろう』と言ったんです」と明かした。

舞台化にあたっては「許諾するということは100%信頼し、全てを任せる」(鈴木プロデューサー)という言葉通り、ルター氏に全てを信任。その上で鈴木プロデューサーは「大胆な解釈で変更を加えた方が面白いですよ」、「誤解を恐れず言えば、“ヘンな”『もののけ姫』が見たい。破綻をきたしてもいいから面白い舞台が見たい」と日本とイギリスの文化や宗教間の違いを踏まえた上での新たな創造に期待を寄せた。

ルター氏も「物語はみなさんに親しんでいただいているものがベースですが、舞台ならではの表現を楽しんでもらいたい」と意欲を見せた。

「Princess MONONOKE~もののけ姫~」の日本公演は、4月29日(月・祝)より5月6日(月・祝)までアイア シアター トーキョーにて(英語版・日本語字幕付き)。
《text:cinemacafe.net》

注目ニュース

鈴木敏夫プロデューサー 高畑、宮崎両監督の2013年新作を会見で語る 

映画公開の発表と合わせて、スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーは、12月23日に両作品についての会見を行った。企画成立から公開決定に至るこれまでの歩みを語った。

東宝は12月13日に、2013年度のラインナップ発表を行った。これまで発表されているものも含め、来年夏頃までに同社が配給する主な作品が出揃った。毎年、大作、有力作が多い東宝だが、アニメでも強さを発揮する。

文藝春秋社は、2013年に創立90周年を迎える。この90周年事業の一環として、新たに「文春ジブリ文庫」のシリーズ刊行をスタートする。

「となりのトトロ」が九谷焼の楽しい“おちょこ”になった アニメで味わう日本の伝統

スタジオジブリのアニメ作品を、楽しいグッズとして展開するムービックが、今度は長い伝統を持つ九谷焼に挑む。年明け2月上旬に『となりのトトロ』九谷焼シリーズの第1弾おちょこを発売する。

日本航空(JAL)はスタジオジブリと進める「空を飛ぶ。」プロジェクトの一環で、8月から国際線の機内プログラムとしてスタジオジブリ制作のアニメを上映する「シブリチャンネル」をスタートする。映画『紅の豚』...

RSS

コンテンツメニュー

ピックアップフォト