7月14日から8月7日まで、カナダのモントリオールで開催されていたファンタジア国際映画祭(FANTASIA INTERNATIONAL FILM FESTIVA)にて、日本の長編アニメ『REDLINE』が観客賞・最優秀長編アニメーション映画(Audience Awards・Best Animated Feature )を受賞した。 『REDLINE』は小池健監督と原作・脚本の石井克人さんがタッグを組んだSFアクション、宇宙を舞台にした迫力のレースを描いた。マッドハウス制作による10万枚を超える作画が話題を呼んだ。国内では2010年に劇場公開された。8月10日にはBlu ray DiscとDVDが発売されたばかりで、話題が続く。