2010年に世界的な大ヒットになった劇場アニメーションが、テレビアニメーションシリーズになる。3月23日に米国カートゥーンネットワークが開催した「アドバタイジング・アップフロント・プレゼンテーション」の新作ラインナップ発表で明らかになった。 このイベントには、ドリームワークス・アニメーションのCEOジェフリー・カッツェンバークさんが登場し、このテレビ版『ヒックとドラゴン』の計画を明らかにした。番組は30分シリーズで、映画と同様フルCGアニメーションとなる予定だ。放映時期は明らかにされていないが、2011年から2012年の間のいずれかの時期に放送を開始するとみられる。 ドリームワークス・アニメーションは、既に別の子ども専門チャンネル ニコロデオンの番組として映画『マダガスカル』からスピンオフした『ザ・ペンギンズ from マダガスカル』を制作している。さらに今後は『カンフーパンダ』のテレビシリーズも予定する。 同社の業績は、映画公開時期とその成否に左右されがちなため、テレビシリーズの開発に力を入れて、経営の安定化を目指しているようだ。 カートゥーンネットワークはこのほか、人気シリーズ『ベン10』の第5シーズン、スーパーマンやバットマンの活躍するDCユニバースを舞台にした新作、マーベルの人気スーパーヒーロー「グリーンランタン」のテレビアニメーションシリーズも予定する。人気キャラクターを並べることで、ライバル局との競争に勝ち抜く構えだ。
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