「NARUTO」スマホゲームを中国で2015年配信予定 バンダイナムコとテンセントが共同開発

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日本のみならず海外でも人気の高い『NARUTO-ナルト-』が、中国のファンに新たなかたちで届けられる。国内ゲーム大手のバンダイナムコゲームスと中国のインターネット企業大手テンセントゲームスが『NARUTO-ナルト-』のスマートフォン向けゲームアプリケーション「火影忍者 MOBILE」を共同開発する。2015年よりテンセントゲームスのゲームプラットフォームに配信予定だ。
両社はこれまでも、『NARUTO-ナルト-』をコンセプトにしたPC オンラインゲーム『火影忍者 ONLINE』の共同開発をしている。こちらは2014年5月より順次配信を開始しているが順調だ。そうしたなかで、次のビジネスを目指すことになる。

テンセントゲームスは、中国の巨大インターネット企業テンセントのグループ会社である。インスタントメッセージの騰訊QQWeChat(微信で急成長し、現在は中国の3大インターネット企業とされている。
ゲームや動画配信にも注力しており、テンセントゲームスはゲーム開発とプラットフォームを手がけ中国最大のオンラインゲームコミュニティとなっている。

中国では日本のアニメ、マンガコンテンツの人気が高く、近年はインターネットでの日本アニメの正規配信が進んでいる。さらにその視聴者やファンに向け、日本からランセンススを獲得したゲームの開発、展開も増えている。
政治環境の不安定性や、日本の新作アニメのテレビ放送の制限という環境はあるものの、日本の企業にとっては日本アニメ、マンガの人気の高い中国は魅力的な市場である。市場進出の機会を狙っている企業は少なくない。現在は、インターネットの動画配信とオンラインゲーム、アプリ、ソーシャルゲームが突破口となっている。

テンセントゲームス ポータルゲームサイト
/http://game.qq.com/

「火影忍者 MOBILE」
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《animeanime》

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