『いばらの王』の「いばらの道ラリー」東京国際アニメフェアで | アニメ!アニメ!

『いばらの王』の「いばらの道ラリー」東京国際アニメフェアで

東京国際アニメフェアの3月27日と3月28日に2日間、映画『いばらの王 -King of Thorn-』をテーマにした画像プレゼントラリー「いばらの道」が行われる。このラリーは作品が5月1日に劇場公開されるのに合わせたものである。

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kingofthorn.jpg 東京国際アニメフェアの3月27日と28日の2日間、映画『いばらの王 -King of Thorn-』をテーマにした画像プレゼントラリー「いばらの道」が行われる。このラリーは、作品が5月1日に劇場公開されるのに合わせたものだ。
 映画の製作に参加するバンダイビジュアル/サンライズ(バンダイナムコグループブース H-01)、角川映画(角川グループブース H-26)、テレビ東京(H-13)、電通(電通グループブース I-03)がそれぞれ、デザインの異なったオリジナルの携帯待ち受けを無料配布する。

 各ブースにはQRコードもしくはタッチディバイスが用意されており、4箇所を周れば、全4タイプの待ち受け画像が手に入る仕組みだ。手に入れられるデザインは非公表、実際にラリーに参加した人のみが楽しむことが出来る。
 アニメでは同じ作品を、様々な企業が分担してプロモーションすることが多い。今回は画像プレゼントラリー「いばらの道」を実施することで、会場の中に散らばる作品紹介をつなぎ合わせる役割も持っている。作品ファンもラリーを利用することで、作品をより深く知ることが出来る。

 『いばらの王 -King of Thorn-』は、マンガ家岩原裕二さんの代表作であるSFマンガを『スチームボーイ』や『FREEDOM』を制作したサンライズの精鋭CGアニメスタッフが集まる荻窪スタジオが劇場映画化した。
 半年で石のようになって死んでいく奇病メドゥーサが蔓延する未来、病魔に犯された少女カスミは未来の地球の医学に望みを託しコールドスリープに入る。そして深い眠りから覚めたカスミを待っていたのは、怪物たちが蔓延する不気味ないばらに覆われ変わり果てた施設の姿である。一体コールドスリープに入ってから何年が過ぎたのか?双子の姉シズクとした再会の約束は果たすことが出来るのか?
 ハードな設定と荻窪スタジオならでは映像、これぞSF映画と唸らせる骨太な物語、東京国際アニメフェア2010では、公開前にその魅力の一端に触れられる。
(c)YUJI IWAHARA/PUBLISHED BY ENTERBRAIN, INC./Team IBARA

『いばらの王 -King of Thorn-』 公式サイト 
/http://www.kingofthorn.net/jp/index.html

オリジナル待受け画像プレゼントラリー
“いばらの道”キャンペーン

【期間】 2010年3月27日(土)・28日(日)
【会場】 東京ビッグサイト (江東区有明3-10-1)
【展開ブース】
バンダイビジュアル/サンライズ H-01
(バンダイ・バンダイナムコゲームス・バンダイビジュアル・サンライズ・ランティス)
角川映画 H-26 (角川書店・角川映画・キャラアニ)
テレビ東京 H-13
電通 I-03 (電通・電通テック)

東京国際アニメフェア2010 /http://www.tokyoanime.jp/ja/
《animeanime》
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