今年6月からリリースを開始するOVA『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話』が、3月18日から21日まで開催される東京国際アニメフェア2009のトムス・エンタテインメントブースで紹介される。 作品は人気シリーズ『聖闘士星矢』の車田正美さん原作、手代木史織さんがマンガ化する作品をアニメ化したものだ。『ルパン三世』シリーズなどでエンタテインメントに定評のあるトムス・エンタテインメントが制作を行なう。今年の新作OVAの中でも注目作品である。
トムス・エンタテインメントブースでは、『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話』を設けて、作品の魅力を伝える。見どころは今回の東京国際アニメフェア2009が初となる作品映像の公開である。どこよりも早く『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話』が体験出来る。 原作の手代木史織さんの複製原画も展示するなど、アニメ化に向けて大きく盛り上げる。さらに、サプライズな展示もあるかも・・・とのことだ。
そして、さらに3月21日には、主人公テンマ役の声優柿原徹也さんを招いたトークイベントが開催される。最新のアニメ情報と、柿原さんの『THE LOST CANVAS』にかける熱い思いが語られる。 このトーククイベントはパブリックデーの2日目、3月21日土曜日11時半から12時まで、トムス・エンタテインメントブースで行われる。初夏からの最新作に、いち早くふれるチャンスとなる。