アメリカで毎週の書籍の売上げ総合ランキングを発表しているUSA Todayの今週(2月26日)のトップ150で、『NARUTO』の最新刊第9巻が29位にランキングされた。これは、これまで発売された日本マンガの総合ランキングでは過去最高である。 『NARUTO』の正式発売は、出版元のVizメディアのホームページでは3月7日とされているが、先週2月23日にはランキング初登場で147位、今週末ランキングで一気に29位にまで急上昇している。 アメリカのアニメ情報サイトアニメニューズネットワークによれば、これまでの日本マンガの最高ランキングは『フルーツバスケット』10巻の69位、『鋼の錬金術』2巻の88位である。今回の記録は、これらの記録を大幅に更新したことになる。 これまでも『NARUTO』のマンガ単行本の売上げは、昨年秋にカートゥーンネットワークでアニメ作品が放映された後に急増したことや、その後、既刊本が軒並みベストセラー入りしたことが話題になっている。 今回の売上げは、そうして積み上がったファンが新刊本発売と同時に一気に書店に走った結果といえるだろう。 それと同時に、『NARUTO』の単行本の定価が、従来のマンガに較べて2割から3割安い7.95ドルであることも注目である。他のマンガよりも人気があり、価格的にも『NARUTO』が消費者にとって非常に魅力的映っているのは間違いない。こうした価格設定も、同作品の好調な売上げに貢献していると思われる。 また、3月28日にはいよいよ米国で『NARUTO』のDVDが発売される。今回の結果は、今後のDVDの販売にも期待を持たせる。 ここに来て『NARUTO』関連のゲームやフィギアのライセンス付与や商品化も増えている。今後も、テレビやマンガ、DVD、関連商品といった複合展開が、益々活発化しそうだ。/USA Today /今週のトップ150ブックセラー /Vizメディア /NARUTO9巻 /アニメニューズネットワーク
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