映画情報サイトのエイガドットコムによると、1980年代初めに本格的CGアニメーションとして作られたSF映画『トロン(TRON)』のリメイクの予定があるという。情報元はバラエティ誌で、監督はチャック・ラッセルが候補に挙がっているとしている。さらに、SciFi.comによると脚本はブライアン・クールグマンが担当する。 トロンは1982年にディズニー社が初の本格的なCGアニメーションとして売り出した作品である。内容は、コンピュタープログラマーがコンピュターに中にあるパラレルワールドで戦うものであるが、実際にはフルCGにはかなり遠い作品であった。 70年代、80年代のディズニー社は、今日のようなメディア複合企業ではなく純粋な映画会社であった。また、現在では考えられない経営難に苦しみ80年代には倒産の危機にとまで言われていた。その時代に様々な映画の試みがあったが、この作品はそうした中から生まれて来た。物語的には観るべきものは少なかったが、今に至るまでCGアニメーションの祖としてカルトな人気を誇っている。ディズニー社がどのようにこの作品を現代に蘇らせるのか、ある意味楽しみである。 2003年には、ディズニー系のブエナビスタ・ゲームスより映画『トロン』と同じ世界観を持つゲームソフト『TORON2.0』も発売されている。/エイガドットコム /SciFi.com /TORON2.0公式サイト アマゾンへのリンク/トロンTron
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