| [ 調査・レポート ] |
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映画祭が急増している。さらにそれらの映画祭が年々拡大を続けている。多くの人が実感として感じているのではないだろうか。アニメーション関連だけを挙げても、アヌシーからオタワ、広島、ザグレブの4大映画祭に加えて、ソウルからロッテルダム、イタリアやスペインまでまさに無数にある。 三菱UFJリサーチ&コンサルティングがまとめた論文集「ユーザー中心のコンテンツ政策」のなかで杉浦幹男氏が書く「コンテンツ産業が未来像を拓く~ショートフィルムフェスティバルの今日的意義」は、そうした疑問の多くに答えてくれる。 しかし、論文で一番興味深いのは、まさに様々な映画祭は何を目的にしているのかである。杉浦氏によれば、世界的な映画祭ブームは映画祭の目的の変容である。これまでは文化や政治が中心だった映画祭の目的が、経済的なものに移行しているためだという。映画祭が流通マーケットと結ぶつくことで巨大化しているわけである。 論文はアニメーションだけでなく、映画全体について述べたものである。しかし、ショートフィルムにはアニメーション作品が多く含まれていることやデジタルコンンテンツに関わる部分ではアニメーションの関与する度合いは大きい。 |
| posted by animeanime at 2007.03.05 |
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