「第96回アカデミー賞」で長編アニメーション映画賞にノミネートされたアニメ映画『ロボット・ドリームズ』が、2024年11月より公開されることが決定した。これに伴い特報とティザービジュアルが公開。ギレルモ・デル・トロ監督から推薦コメントも到着した。
スペインのアカデミー賞「ゴヤ賞」で、2016年長編アニメーション賞を受賞した『キャプチャー・ザ・フラッグ 月への大冒険!』がDVD化され、7月6日に発売される。
3月12日公開の『マジカル・ガール』はサン・セバスティアン国際映画祭にてグランプリと監督賞をダブル受賞した話題作。日本のアニメも大好きというカルロス・べルム監督に話をうかがった。
第48回シッチェス・カタロニア国際ファンタステック映画祭で、日本の映画が大きな賞に輝いた。『百日紅』が最優秀アニメーション映画賞,『アイアムアヒーロー』が観客賞、特殊効果賞を受賞した。
[オフィスH 伊藤裕美] 第4部 SNSから生まれる、ティーン/ヤングアダルト向けコンテンツ■ クラウドファンディングで資金調達する、若手プロデューサー
≪バルセロナで、ヨーロッパのトランスメディアのプロジェクトピッチ「Cartoon 360」開催≫EUデジタル単一市場の構築で、活気づくトランスメディア 成長するスペインのアニメーション[伊藤裕美]
≪バルセロナで、ヨーロッパのトランスメディアのプロジェクトピッチ「Cartoon 360」開催≫EUデジタル単一市場の構築で、活気づくトランスメディア成長するスペインのアニメーション
バルセロナで、ヨーロッパのトランスメディアのプロジェクトピッチ「Cartoon 360」開催 EUデジタル単一市場の構築で、活気づくトランスメディア 成長するスペインのアニメーション
2014年12月、スペインのマドリッドにある総合大学レイ・ファン・カルロス大学にテレビゲームでお馴染みのパックマン像が設置された。
サイクルロードレース「ブエルタ・ア・エスパーニャ」の中継とアニメ『弱虫ペダル』がコラボする。9月6日にJ SPORTSで、「グランツールって何?ブエルタ・ア・エスパーニャ編 ~」が組まれる。
「SLAM DUNK」「バガボンド」などの人気マンガ家・井上雄彦が、日本とスペインの交流400周年記念文化事業として、スペインが世界に誇る建築家・ガウディとの時空を超えたコラボレーションをする。
岡山を皮切りに、日本国内を巡回していた「ヱヴァンゲリヲンと日本刀」展がヨーロッパに上陸する。4月30日から6月21日までフランス・パリ、7月5日から9月28日までスペイン・マドリードで開催される。
日本スペイン交流400周年(「交流年」)実行委員会は、12月2日付けでマンガ家の井上雄彦さんを日本スペイン交流400周年親善大使に任命した。
クランチロールは、2013年10月よりフランス向けに番組配信を開始した。クランチロールは,これまで英語、スペイン語、ポルトガル語のサービスを提供。
スペインのシッチェス映画祭参加作品を日本国内で上映する「シッチェス映画祭 ファンタスティック・セレクション」が2013年も開催される。10月26日から4都市・4館で実施される。
スペインで製作されたアニメーション『しわ』が、三鷹の森ジブリ美術館ライブラリー配給で劇場公開される。6月22日より新宿バルト9などでの公開となる。
日本アニメの海外配信を手がけるクランチロールは、2012年11月から新たにブラジル向けに日本アニメの同時期配信を開始した。英語配信と同様に30以上の最新タイトルを、ポルトガル語字幕で日本での放送直後からサービスする。
スペイン及びスペイン語圏諸国の文化普及に務めるスペイン国営・セルバンテス文化センターは11月18日(日)東京ビッグサイトにて開催の海外マンガフェスタに出展する。
任天堂専務で、マリオシリーズの生みの親である宮本茂氏が、10月26日にスペインで開催されたアストゥリアス皇太子賞の授賞式に参加し、長年のゲーム開発の功績が認められて同賞「コミュニケーションおよびヒューマニズム部門」を授賞しました。
杉井ギサブロー監督作品を振り返る動きは、国内だけでなく、海外でも同様だ。海外の国際映画祭で、相次いで杉井ギサブロー特集が企画されている。
シッチェス国際映画祭で、日本の細田守監督が3たび大きな賞に輝いた。映画祭のオフィシャルコンペティションに出品されていたアニメ映画『おおかみこどもの雨と雪』が、最優秀長編アニメーション賞を受賞した。
文:氷川竜介(アニメ評論家) 日本の「アニメ」という表現様式は、「文化・芸術」へのステージを確立しつつある。それも「anime」という呼称によってだ。2012年2月、スペインのバルセロナへ出向き、美術巡回展Proto Anime Cutに参加と視察をして、その想いを強くした。
文:氷川竜介(アニメ評論家) 会のコンセプトとしては、展示品目にいわゆる「アニメキャラ」がほぼ不在という点を特筆したい。