今や生活必需品となった“スマートフォン”。近年ではますますアニメやマンガなどに関連するアプリも増えていっている。
本記事では、注目のアニメLINEスタンプを紹介したい。
「動くメタモン。へんしん不要。」
『ポケットモンスター』は、1996年発売のゲームボーイ用ゲームソフトから始まった世界的大ヒットコンテンツシリーズだ。
1997年にはサトシとその相棒・ピカチュウの冒険を映すTVアニメが放送開始となり、2023年4月からは新主人公リコ＆ロイを迎えた新シリーズがスタートした。
本商品は、見たものの形そっくりに変身できるというすごい能力を持つ一方、力が抜けたり、笑ったりすると変身がとけてしまうというお茶目な一面も魅力の“へんしんポケモン”メタモンにフォーカス。
LINEのトーク画面を開いたときや、トーク画面でスタンプをタップしたときに、そんなメタモンのゆるい雰囲気の日常を描いた全24種のアニメーションスタンプが動き出す。
「動くメタモン。へんしん不要。」は、1セットあたり250円（税込）または100LINEコイン。
（C）2023 Pokémon.（C）1995-2023 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.
「動けゼニガメ！酸いも甘いも人生いろいろ！」
本商品では、“初代御三家ポケモン”ゼニガメにスポット。その名の通り、「人間だけでなくゼニガメたちにもきっといろいろあるに違いない……それでも毎日を楽しく過ごそう！」とポジティブな気持ちになれるデザインが特徴だ。
LINEのトーク画面を開いたときや、トーク画面でスタンプをタップしたときに、笑顔でご機嫌な様子やなんともいえない哀愁漂う後ろ姿など、全24種の個性的で愛くるしいなゼニガメのアニメーションスタンプが展開する。
「動けゼニガメ！酸いも甘いも人生いろいろ！」は、1セットあたり250円（税込）または100LINEコイン。
（C）2023 Pokémon. （C）1995-2023 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.
「東京リベンジャーズ 第4弾」
原作『東京卍リベンジャーズ』は、『新宿スワン』の作者・和久井健が2017年～2022年に「週刊少年マガジン」にて連載し、世界累計発行部数7,000万部を超えるマンガ。
ある日、駅のホームから転落した人生どん底のフリーター・花垣武道が、12年前の中学時代にタイムリープし、後に最凶最悪の“東京卍會”に殺されてしまう中学時代の彼女であり人生唯一の恋人・橘日向を救うため、そして逃げ続けた自分を変えるため、人生のリベンジに挑む姿を描く。
2021年4月～9月にTVアニメ『東京リベンジャーズ』第1期がオンエア、そして2023年1月より第2期『聖夜血戦篇』が放送・配信された。
『東リベ』LINEスタンプ第4弾となる本商品では、花垣武道、佐野万次郎、龍宮寺堅、三ツ谷隆、松野千冬らに加えて、柴大寿、乾青宗、九井一、柴大寿といった「聖夜決戦編」で活躍するキャラクター達がLINEのトーク画面を盛り上げる。
「東京リベンジャーズ 第4弾」は、1セットあたり250円（税込）または100LINEコイン。
（C）和久井健・講談社／アニメ「東京リベンジャーズ」製作委員会
「NARUTOP99スタンプ」
『NARUTO-ナルト-』は、岸本斉史が1999年～2014年に「週刊少年ジャンプ」連載し、世界的な大ヒットを記録した忍者アクションコミックだ。
うずまきナルトが、ライバルとの死闘や過去の因縁を乗り越えて、木ノ葉隠れの里の長・火影（ほかげ）を目指す姿を描き、2002年にはTVアニメ化。
2022年12月～2023年1月にはアニメ化20周年を記念して、初の全世界キャラクター人気投票「NARUTOP99」も実施された。
本商品は、「NARUTOP99」の結果発表記念としてリリースされたLINEスタンプだ。第1位に輝いた波風ミナトをはじめ、岸本が描き下ろした上位22キャラクターのイラストを使用している。
「NARUTOP99スタンプ」の価格は、1セットあたり120円（税込）または50LINEコイン。
（C）岸本斉史 スコット／集英社
「TVアニメ『ブルーロック』潔 世一」「蜂楽 廻」「國神 錬介」「千切 豹馬」
『ブルーロック』は、原作：金城宗幸・漫画：ノ村優介のコンビが講談社「週刊少年マガジン」にて連載し、累計発行部数1,000万部を突破、「第45回 講談社漫画賞 少年部門」も受賞した“史上最もイカれた”サッカーコミックだ。
無名の高校生FWでありながら、いつか日本代表のエースストライカーになり、W杯で優勝するという夢を持つ主人公・潔世一が、日本フットボール連合がW杯優勝に導くストライカーを育てるため立ち上げた「ブルーロック（青い監獄）」プロジェクトに参加する様子を描く。
本商品は、潔世一、蜂楽廻、國神錬介、千切豹馬の4名にそれぞれフォーカスしたキャラクター別のLINEスタンプ。
推しキャラクターのものを買うもよし、全キャラ分揃えて使うもよし、別売りの着せ替えと併せて『ブルーロック』の世界観をより楽しめるのも嬉しい。
各スタンプの価格は、1セットあたり120円（税込）または50LINEコイン。
（C）MK,YN,K/BLP
「ジョジョ 第6部 Vol.2 因縁の決着」
『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』の原作は、荒木飛呂彦が「週刊少年ジャンプ」で連載していた『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズ第6部。
罠に嵌められて15年の刑期を宣告され、州立グリーン・ドルフィン・ストリート重警備刑務所に収容された空条徐倫が“不思議な力”に目覚めたことから、100年以上に及ぶジョースター家とDIOの因縁に終止符を打つ最後の戦いが始まる。
「ジョジョ 第6部 Vol.2 因縁の決着」の価格は、1セットあたり250円（税込）または100LINEコイン。
「しゃべって動く！かぐや様は告らせたい」
『かぐや様は告らせたい』シリーズの原作は、赤坂アカが「週刊ヤングジャンプ」にて連載中のラブコメ『かぐや様は告らせたい～天才たちの恋愛頭脳戦～』だ。
エリート校「秀知院学園」の生徒会副会長・四宮かぐやと生徒会長・白銀御行が「如何にして相手に告白させるか」という“恋愛頭脳戦”を繰り広げる姿を描き、2019年にTVアニメ第1期、2020年に第2期、2022年に第3期と映画『-ファーストキッスは終わらない-』を展開してきた。
「しゃべって動く！かぐや様は告らせたい」の価格は、1セットあたり250円（税込）または100LINEコイン。
「アニメ『SPY×FAMILY』」
『SPY×FAMILY』の原作は、遠藤達哉がマンガアプリ「少年ジャンプ＋」にて連載中のホームコメディ。
「家族を作り、とある名門小学校に潜入すること」という指令を受けた凄腕スパイ＜黄昏＞が精神科医のロイドと名乗り、引き取った娘の超能力者・アーニャ、契約結婚を持ちかけた殺し屋・ヨルと、任務のために“かりそめの家族”として暮らす姿を描いている。
2022年にアニメSeason1が放送され、2023年には待望のSeason2と劇場アニメも展開予定だ。
「アニメ『SPY×FAMILY』」の価格は、1セットあたり250円（税込）または100LINEコイン。
