映画「ジョジョの奇妙な冒険」5人のスタンド使いを一挙紹介! キャラPVが公開 | アニメ!アニメ!

映画「ジョジョの奇妙な冒険」5人のスタンド使いを一挙紹介! キャラPVが公開

2017年8月4日より全国公開を迎える実写映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』より、このたび5種類のキャラクターPVが一挙にお披露目となった。

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実写映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』は、2017年8月4日より全国公開を迎える。先日スイスで開催された「第17回ヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭」でも“観客賞(RTS Audience Award)”に輝くなど世界中から注目を集めている同作より、このたび5種類のキャラクターPVが一挙にお披露目となった。

杜王町で生まれ育った“ジョジョ”こと東方仗助(山﨑賢人)は、家族想いの高校2年生である。本編では愛する杜王町に危険が迫るなか、形ある超能力「スタンド」を駆使して町を守っていく。仗助のスタンドは、触れるだけで他人のケガや壊れたものをなおす“クレイジー・ダイヤモンド”という最も優しい能力。このたび披露された映像でも、“クレイジー・ダイヤモンド”を駆使してピンチを切り抜けるシーンを確認できる。
その仗助と同級生になる康一(神木隆之介)は、杜王町に引っ越してきたばかりの転校生。平和を愛し友人を大切にする彼は、小松菜奈演じる由花子から異常なまでの“愛”を注がれる。PVには「康一君の成績が悪いと私の責任になるの。そんなの私のプライドが許さない」と由花子が語り掛けるシーンや、彼女による「私を見て何か気づかない?」の問いかけに康一が困惑するシーンも収められており、2人の奇妙な雰囲気を感じることができる。

また虹村形兆(岡田将生)と虹村億泰(新田真剣佑)は、杜王町で暗躍するスタンド使いの兄弟である。冷静沈着で非常に几帳面な形兆と、頭を使うことが苦手で後先を考えずに行動する億泰というコンビだ。映像では形兆のお馴染みの名言「おまえは一枚の CDを聞き終わったら、キチッとケースにしまってから次のCDを聞くだろう? 誰だってそーする おれもそーする」も飛び出している。
さらに山田孝之が演じる“アンジェロ”は、躊躇なく人の命を奪い町を危険に陥れる最凶の連続殺人犯だ。スタンド“アクア・ネックレス”を悪用する彼は、水分に溶け込み侵入することで人体を内部から破壊していく。仗助はアンジェロの魔の手から杜王町を守ることができるだろうか。PVは邪悪なキャラクターに注目が集まるような内容となっている。

そして伊勢谷友介が演じる承太郎は、ジョセフ・ジョースターの孫にあたるキャラクター。仗助より年上だが、血縁上では仗助の甥となる。仗助に会うため杜王町にやってきた彼は、奇妙な事件が起こる町で仗助を導いていく。承太郎は時間を止めることができる最強のスタンド“スタープラチナ”を持っており、映像でもアンジェロの“アクア・ネックレス”を止めて仗助を助けている。仗助と承太郎による共闘にも、ファンの期待が膨らんでいきそうだ。

映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』
8月4日(金)全国超拡大ロードショー
(C)2017 映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会 (C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
《仲瀬 コウタロウ》
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