2016年10月より放送スタートする『ガーリッシュ ナンバー』の小説版およびコミック版が、7月27日に2冊同時発売される。『ガーリッシュ ナンバー』はガガガ文庫『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』の著者・渡航が原作を手掛ける「アイドル声優お仕事ストーリー」。物語の中心人物は女子大生の新人声優・烏丸千歳。声優の仕事になかなか巡り会えない千歳が、どのように声優として成長していくかを描く。キャラクターデザインにはスマートフォン向けゲーム『ガールフレンド(仮)』のキャラクター原案を務めたQP:flapperを起用。アニメ放送前から魅力的なイラストとともに多くの話題を振りまいている。今回発売される小説版、およびコミック版はKADOKAWA アスキー・メディアワークス発行の「電撃G’sマガジン」と、その姉妹誌である「電撃G’sコミック」でそれぞれ連載されているもの。小説版は渡航自身が執筆し、カラーイラストもQP:flapperが担当するという豪華な仕様だ。作中のモノクロイラストは、『横浜ダンジョン』などの代表作があるやむ茶が担当している。コミック版を担当するのはガンガンONLINEの『REALPG』、マガジンSPECIALの『りぶねす』を手がけた堂本裕貴。両作品に共通しているのは、テレビアニメの前日譚を描いている点だ。こちらを先に読んでおけば、10月からのアニメをより深く楽しめるはずだ。『ガーリッシュ ナンバー』の小説はおよびコミック版が、7月27日発売。価格は、小説が900円(税別)、コミックは570円(税別)だ。『ガーリッシュ ナンバー』(C)Project GN/ガーリッシュ ナンバー製作委員会
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