サンリオと集英社グループがタッグを組み、新たなコンテンツをスタートした。3月15日よりキャラクターをコミカライズする新サイト「イチゴミン」が登場。連載第一弾として『イチゴマン』を掲載、井上敏樹や山口裕子が参加する注目の作品となった。『イチゴマン』は2011年に誕生、「ハローキティアート展」で登場した正義のヒロインだ。2012年からは動画やグッズ展開を行っていたが、いよいよ2016年に動き出した。『イチゴマン』を掲載するサイト「イチゴミン」は、多くの人気キャラクターを手掛けるサンリオと、集英社グループの出版を担う株式会社ホーム社が設立した。ホーム社は「comip!」というコミックポータルサイトを運営している。「イチゴミン」その代表的な作品になる。3月15日より始まった『イチゴマン』は、原作をハローキティ三代目デザイナーである山口裕子が手掛けた。脚本は『仮面ライダーアギト』などの平成ライダーシリーズや『うしおととら』のシリーズ構成を手掛ける井上敏樹。企画は俳優の村上幸平が手掛け、作画は神誡しゃくあが担当している。3月15日に公開されたのは第0話。セリフは一切なく迫力あるメカや、これから物語に関わってきそうなキャラクター達が見どころだろう。キティを模したロボットが自らリボンを外すところなどはなかなか見られないシーンだ。今後の更新は毎月15日に行われる。サンリオをはじめとしたキャラクターをコミカライズするというプロジェクトは、今後も大きく注目を集めそうだ。『イチゴマン』(C) 2011, 2016 SANRIO CO., LTD. TOKYO,JAPAN
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