「映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生」メインキャスト5人にインタビュー 11年目を迎えた心境は? | アニメ!アニメ!

「映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生」メインキャスト5人にインタビュー 11年目を迎えた心境は?

インタビュー

「映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生」メインキャスト5人にインタビュー 11年目を迎えた心境は?
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2016年3月5日に『映画ドラえもん 新・のび太日本誕生』が全国公開を迎える。映画第1作から35周年という節目を終え、今回シリーズ36本目として新たなステージへ踏み出す作品として選ばれたのは、1989年に公開された『のび太日本誕生』。7万年前の日本を舞台に、家出したのび太と仲間たちが大冒険を繰り広げる物語だ。本作は「映画ドラえもん」シリーズ史上歴代1位の動員数を誇り、シリーズ屈指の傑作としてファンからの人気も高い一本。それだけに2016年にどのように形で生まれ変わるのか楽しみなところだ。
今回、メインキャラクターを務める水田わさびさん、大原めぐみさん、かかずゆみさん、木村昴さん、関智一さんの5人にインタビューを敢行。劇場版の見どころはもちろん、キャストとして歩んできた11年の軌跡までを語ってもらった。
[取材・構成=沖本茂義]

『映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生』
2016年3月5日全国東宝系にてロードショー
http://doraeiga.com/2016/

――1989年公開の『のび太の日本誕生』はシリーズ最高の動員数を誇り、ファンからの人気も高い作品です。それを新たに演じることについていかがでしたか?

関智一さん(以下、関)
やっぱりプレッシャーは大きかったですね。一方で、2016年にどう生まれ変わるのか、僕自身楽しみでもありました。

かかずゆみさん(以下、かかず)
人気の高い作品だと分かっていたので、みんなの期待に応えようと緊張感を持ちながら演じた感じですね。

木村昴さん(以下、木村)
今回はシリーズ11作目なんです。去年の『のび太の宇宙英雄記』でシリーズ10本目という大きな節目を迎えまして、今回でまた新たな一歩を踏み出す。そういったところですごく気合がありましたね。

――家出をしたドラえもんたちが7年前の日本を舞台に冒険を繰り広げます。ストーリーについてはどうですか?


家出という誰しもが経験したことがあるようところから冒険がはじまるので、そのあたりから感情移入して観てもらえるのかなと。本作に限らず、『ドラえもん』は身近なところから出発しているお話が多いので、そこがみんなに愛されている理由なのかなと思います。

水田わさびさん(以下、水田) 
そうそう! どんなに大冒険を繰り広げても“日常”と地続きなところが、藤子・F・不二雄先生の作品の魅力だよね。

かかず 
わたし、収録の時点でものすごく感動しちゃったんですよ。お話もすごく面白いし、声が入るとイキイキとして来て、これに音楽がついたら点と、早くも公開が楽しみでしたね。


――お気に入りのポイントや印象的に残ったシーンは?

かかず
いろいろあるんですけど……。やっぱりペガ・グリ・ドラコの3匹がかわいい! とくに生まれたばかりのかわいさはバツグンです。

大原めぐみさん(以下、大原) 
のび太が“ペット大臣”として育てますけど、メチャクチャかわいいですよね。

木村
僕、ジャイアンでオススメのシーンが3つあるんですよ。まずは、のび太が雪山で遭難したときにジャイアンが「俺が探しに行く!」と侠気(おとこぎ)を見せるシーン。映画ならではの優しいジャイアンが見られて好きです。

水田 
あのジャイアンはカッコいいよねー。

木村
ふたつ目は、ヒカリ族の少年・ククルがドラえもんたちのことを信用していないときに「実はドラえもんはドラゾンビというスゴいヤツなんだよ」ってひと芝居打つところ。
で、3つ目は、ジャイアンが家出するときに背負っている風呂敷に注目です。ひろがなで「じ」と書いてあって、それがすごくかわいい(笑)。

かかず
あれ、かわいいよね(笑)。


スネオ的には、みんなが困難に向かって「よし行くぞ!」と一致団結しようというときに、「怖いから嫌だ」って、否定的なことを言うところですかね。全員が良い子じゃない、というところにリアリティがあると思って(笑)。

木村
スネオはいつも「もう、勝手にしろ!」となりますよね(笑)。


でも、スネオはあえて嫌われ役をかって出ることで、ジャイアンを引き立ててるんだよ。

木村 
え、そうだったんですか!?(笑)。

関 
だって、スネオが「帰ろうよ!」と言わないとジャイアンが「何言ってんだ、行くぞ!」とならない。みんなが「よし行こう、行こう!」となったら、ジャイアンは「そ、そうだな……」としか言えなくなる。だから、うまくパスを回してるんだよ!

水田
それをもう11作もやってくれてるんだね、スネちゃまは(笑)。

木村
11作目でやっと気付きました。もう、スネオあってのジャイアンです(笑)。

――(笑)。大原さん、水田さんはいかがですか?

大原
わたしは、ククルが両親と再会するシーンですね。わたし自身も母親ですし、子どものころ親に迷惑をかけたこともあるので、どちらの気持ちも分かる。そういったところで心を揺さぶられましたね。
あと、ペガたちがいなくなってのび太が落ち込んでいるときに、同じ経験をしたことがあるククルが共感して励ますシーンは、すごく暖かい気持ちになりました。

水田
わたしはギガゾンビの怖さが半端なかったです。前作ではひょうきんでコミカルなキャラクターとして描かれていたんですけど、今回はマジで怖い(笑)。11作目にしてかなりの強敵でした。
「映画ドラえもん」は、毎年ゲスト声優さんにすごく助けてもらっていますが、今回もギガゾンビ役の大塚芳忠さん、ククル役の白石涼子さんは素晴らしい演技をしてくださりました。

abesan――映画を見て、どのようなメッセージを感じましたか?


難しいですね……。でもやっぱり、“友情は7万年の時を超える”ということなんじゃないかな。

水田
お、さすがスネちゃま。

関 
(ポスターを指差しながら)だって、そこに書いてあるんだもん(笑)

木村
もう、まんまじゃないですか!(笑)。


いや、やっぱりキャッチコピーに書かれていることがテーマだと思うから、言っておかないと(笑)。

木村
(笑)。あと、本編はもちろんですけど、オープニングとエンディングにも注目してほしいですね。エンディングのイラストで、ジャイアンが富士山をバックに歌ってたり、しずかちゃんがピアノを引いたりするんですけど、どれもかわいらしい!

かかず 
エンディングは山崎まさよしさんの歌声も相まって、余韻が素晴らしいですね。

水田
エンドロールはぜひ最後まで見てほしいです。最後までこだわってますから!
《沖本茂義》
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