「僕だけがいない街」のその後を描く、スピンオフ小説 3月28日刊行

ニュース

テレビアニメ、実写映画と様々な展開をする三部けいの人気マンガ『僕だけがいない街』が今度は小説に進出する。スピンオフ小説『僕だけがいない街 Another Record』が3月28日にKADOKAWAから刊行される。
3月と言えば、テレビアニメの最終回、映画の公開も予定されている時期だ。さらに小説の刊行で、『僕だけがいない街』が大きな盛り上がりをみせることになりそうだ。

『僕だけがいない街 Another Record』はニトロプラス所属の作家・一肇が「文芸カドカワ」2015年11月号より連載中のスピンオフ小説である。本編の主人公・藤沼悟が、児童連続誘拐殺人事件の真犯人を突き止めた後を舞台としている。
犯人は一審で死刑判決が下されたものの、発見された手記によって責任能力が認められないとして一転無罪となる。だが犯人は無罪を勝ち取った弁護士をなぜか罷免し、国選弁護人として若き弁護士・小林賢也が新たに選ばれる。悟の親友であり、自身も事件の当事者でもある賢也は、手記を通じて犯人の不可解な内面に迫っていく……。

著者の一肇はニトロプラス所属の作家で、『小説版 魔法少女まどか☆マギカ』や「桜ish―推定魔法少女―」シリーズなどを手がけてきた。原作の世界観により深みを加えるストーリーはファン必見の内容だ。
単行本では「文芸カドカワ」での連載に加えて、書き下ろしも収録される。全232ページで、価格は1000円(税抜)を予定している。

『僕だけがいない街』は三部けいが「ヤングエース」にて連載中のサスペンスマンガが原作。「このマンガがすごい!」3年連続ランクイン、「マンガ大賞」2年連続ランクインなどで注目を集め、累計発行部数は250万部を突破している。2016年1月からはテレビアニメがスタート。3月19日には藤原竜也主演の実写映画版が全国ロードショーとなる。
[高橋克則]



『僕だけがいない街 Another Record』
発売: 2016年3月28日
価格: 1000円(税抜)

映画『僕だけがいない街』
2016年3月19日(土)全国ロードショー
(c)2016 映画「僕だけがいない街」製作委員会
《高橋克則》

編集部おすすめの記事

特集